最近、有線LANルーターを買い変えたら回線速度が桁違いに・・・。

私は、セキュリティを考えて無線LANルーターを使わず、
有線LANルーターを使っていました。

ただ、動画配信サイトで
アニメ「青のミブロ」や
アニメ「空色ユーティリティー」を見ている際に
動画が止まるようになりルーターが
正常に動かない状態になることが多くなってきました。

誤魔化しながら使っていましたが

先日とうとうずっと使っていた
有線LANルーターが壊れてしまいました。

緊急でインターネット使用が必要な事もあり、
有線LANルーターを扱っているお店を探しましたが
見つかりませんでした。

そこでもうしょうがないので無線LANルーターを買って
無線機能を停止させて有線LANルーターとして
使用することにしました。

回線速度は、あまり拘らないので
新品ですが少し前のモデルのお店で一番安い物を買い
インターネットへの接続後に回線速度を試しに図ってみました。

回線速度が
パソコンや時間帯によりますが

以前は90Mbps~96Mbps

今回は580~720Mbps

で桁違いに速くなりました。

ネットワーク機器は、
あらゆる面で新しいものに
買い替え続ける方が
良いんだな~と改めて思いました。

・「古いWi-Fiルーターはセキュリティと速度の両面で問題、買い替えの検討を」―ISPとメーカーの団体が連携して目指すものとは? – INTERNET Watch

最新の物でなくても構わないと思いますが
パソコンと同じで
定期的に数年に一度は買い替えた方が
良いかも知れませんね。


中高年から武道を始める人へ。道場選び

今、中高年から武道を始める人が
増えているようです。

私は武道好きなので
とても良いことだと思っています。

ですが中高年から武道を始める場合、
気を付けることがいくつかありますので

今回は、道場選びの事を書いてみようと思います。

その前に、中高年から武道を始める場合

3種類の人がいると思います。

・元々武道やっていた人

・スポーツをやっている人やっていた人

・全く武道をスポーツも
 やっていなかったけどやってみたい人

に分かれると思います。

少し細かく書くと

・元々武道やっていた人
(元々武道をやっていて久々に時間も出来、
 再度、始めたい人や

 自分の子供たちを一緒に
 武道教室へ行きたい人など)

・スポーツをやっている人やっていた人

(戦い系の武道はやったことがなくても
 スポーツをしていて体力筋力柔軟性もあり
 運動自体は、ある程度できる人など)

・全く武道をスポーツも
 やっていなかったけどやってみたい人
(運動自体あまりやったことがなく
 身体能力も弱っている人など)

そのように分かれると思います。

●元々武道やっていた人
武道の道場がある程度、
どのような感じで運営されているか
分かっているので

あとは、若い世代の人たちを中高年とで
別で指導いただけるか

一緒の場合、同じように出来なくても
ある程度、受け入れてくれるかどうかなど。

●スポーツをやっている人やっていた人

運動能力は、一般の人よりもあるので
稽古にはついていけるかもしれませんが
武道は戦い系なので

その部分で
「いきなり組手で実戦練習!」
みたいな感じではなく

基本技
(攻撃技+防御技の両方)

対人での決まった攻防練習
(空手でいう約束組手。
 決まった動きをするので
 ケガをしにくいです。

 決まった攻防の中で恐怖感も
 ある程度、克服出来るかも知れません。)

ここまである程度、出来るようになってから
組み手など自由攻防での実践練習ですね。

そのような流れで指導いただける道場を
探される方がケガをしにくく
続けやすいと思います。

●全く武道をスポーツも
 やっていなかったけどやってみたい人

体力筋力柔軟性の全てから始めるので
そういう部分から

ゆっくりと順に指導いただける道場を
探されると良いと思います。

中高年からいきなり始めると
ケガもしやすいですから。

あと、
「どうしてもこの道場へ!」
という人でなければ

全般的には

・道場の場所が家から近い通勤ルートにある。
(利便性がよく続きやすい)

・月謝も安い
(経済的にも続けやすい)

・同じように中高年から始めた人がいたり
 同じように始めたばかりの白帯の人が数人いる。
(同じぐらいのレベルの人がいると
 モチベーション的にも続けやすいですね。

 私のように自分以外全員、有段者とかになると
 若干、お互いにやりにくい部分もありますね。

 有段者の人は、当たり前ですけど
 桁違いに強過ぎたりするので

 逆に始めたばかりの白帯とかだと
 弱すぎたりするので)

場所、費用、人的環境の3つですかね。

武道は、何歳になってからも出来ますし、

別に強くなるためだけでなく
「全身運動で健康になりたい!」

「頭を使うので脳のトレーニングに!」

という感じでも良いと思います。

頑張って御自身にあった道場を
見つけてみてくださいね。


インターネットの世界では、誰も守ってくれません。現実と対策方法。

インターネットに関わる形で
子供たちが犯罪に巻き込まれる事件が
後を絶ちませんね。

インターネットの世界の現実は無法地帯です。

誰かが守ってくれることはありません。

サイバー犯罪
(インターネットに絡んだ犯罪)には
警察のサイバー犯罪捜査官が対応してくれていますが

人数に制限がありますから
全てに対応することは現実的には不可能です。

必然的に、
・経済的に搾取される犯罪
(お金を取られる犯罪)

・身体的な被害や搾取をされる犯罪
(直接暴力を受ける犯罪)

などの雄大犯罪から
優先的に捜査されるので

大きな事件にならない限り
すぐに動いてくれるかどうかは
何とも言えないと思います。

「スマホもパソコンも
 全く使わないようにする!」

そうすればサイバー犯罪には
巻き込まれる可能性が最小限に出来ますが

(現実的には、自分以外の例えば
 友人などのスマホからの被害も考えられます)

それが現実的に難しいかも知れません。

ですから

それでもスマホやパソコンを使いながら
自分を守るためには

「賢くなってください!
つまり知識武装のみです!」

それ以外の方法は、ありません。

誰かが何とかしてくれるとか。

誰かが何とか助けてくれるとか。

誰かが何とか守ってくれるとか。

そんな幻想は捨ててください。

実生活の世界でも

ネットの世界でも

結局、最後は
自分自身で自分自身を守る能力を
身に着ける必要があります。

ネットの世界は、自宅から
世界中につながっているようなものです。

そのつながっている先には、
良い人もいれば犯罪者もいます。

世界中につながっているからこそ
何か事件に巻き込まれた際にも
海外につながる部分が
警察の追跡が困難な場合もあります。

一般の人が技術者レベルの
情報収集は難しいかも知れません。

ですがニュースなどで
ネットに絡んだ事件や子供が巻き込まれた事件などを
ある程度、把握することは可能だと思います。

これから一般の人向けの
サイバーセキュリティに関する
記事を書いていこうと思っています。

参考にしてもらえると良いと思いますよ。

ますは、
過去にどのような手口のサイバー犯罪があり、
どのように解決されたかであったり、

現在はどのような手口のサイバー犯罪があり
どのように解決されている
というのを把握するところからですね。

犯罪も進化していくので
常に勉強と情報収集が必要です。

あとは、実社会では
人を信じることも大切な場合がありますが

ネットの世界では、
疑うことから始めるようにしてください。

では知識武装で自分自身を守りながら
ネットの世界で生きていけるように
コツコツ頑張ってくださいね(^^)