最近、増えているシニア向けの武道教室。健康目的でも良いと思います。

最近、高齢化に伴ってか
シニア向けの武道の教室が増えています。

元々一般クラスだったところも

一般クラスとシニアクラスを
分けているところも増えていますね。

この方々のように空手に
チャレンジされている方も多いですね。

(下記の動画は松濤館流空手で伝統空手です。)

・空手【超人シニア達楽しく頑張る!】ほぼ70歳初心者 #空手

・空手を始めるのに年齢は関係なし! 高齢者でも楽しめる

・【初めての昇級試験】参考動画

・【空手初段審査!83歳&73歳】
ついに超人シニア最高齢黒帯に挑む

(下記の動画は極真空手でフルコンタクト空手です。)

・【高齢者向け空手】
闘うおじいちゃん達シリーズ化 大阪市シニア空手教室

(下記の動画は沖縄空手で沖縄で古い時代から伝わっている空手です。)

・【男たちの挑戦 シニア・ミドルの趣味】
沖縄小林流空手・琉球古武道 今が一番若い!!

・ゆっくり!わかりやすく!【シニア・ミドルの趣味 沖縄空手・琉球古武道】

など、ご興味が
おありの方は「空手 シニア」などで
ネット検索してみてくださいね。

今は。空手など試合のある武道大会などでも

壮年の部であったり、

年齢別であったり、

中高年でも参加出来る大会も増えています。

中高年から武術や武道を始める人は、

「最強になりたい!」みたいな人たちではなく

・何かあった時のための護身のため。

・健康のための運動で出来れば武道で。

・昔、武道をやっていたので久々に。

・自分の子供と一緒に参加して鍛えたい。

などの人が多いようです。

それも武道へ参加する意義だと思います。

下記の正道会館の石井館長の動画が参考になると思います。

・【必見】シニア層が空手を始めるにあたっての注意点

武道は、全身運動です。

筋力も体力も柔軟性も記憶力も

自然と鍛えられ維持していくことも可能です。

是非、中高年で武道に興味がある人は、

道場などに見学に行ってみてくださいね。

競技服は赤が有利とは限らないようです。確かにそうかもしれません。

下記のナゾロジーの記事で競技服は、
赤が有利とは限らないということが書かれています。

・「競技服は赤が有利」この定説の効果が最近弱まっていると判明! – ナゾロジー

確かに、そうかもしれません。

以前は、赤は闘争心を
掻き立てると言われてましたけどね。

私は、武道の稽古で使っている

日本拳法は赤いグローブで

伝統空手は青い拳サポーターですが

特に闘争心が変わるということはありませんね。

寧ろ自分が赤い物を身に着けていることよりも

相手が赤い物を(グローブなど)
身に着けている方が気になりますね。

カラーコーディネートの世界では、

インテリアやファッションなどでの
心理的な影響があるとは言われていますし
実際に影響あると思います。

空手の全空連の試合などでは、

グローブと帯とプロテクターは
赤と青を使用します。

・【バズった試合!】
「第66回全日本大学空手道選手権大会」
男子組手決勝戦 帝京大学vs近畿大学

空手には、色帯もあり

私が所属している流派でも
・黒帯
・茶帯
・紫帯
・緑帯
・黄帯
・水色帯
・オレンジ帯
・白帯

という風に帯の色が8種類ありますが

特に稽古へ影響があるとは思いません。

子供たちは、
カラフルな方が楽しそうですけどね(^^)

競技者は意外と競技に集中しているために
気にしていないのかもしれません。

もし色の心理的影響が気になる人は、
道着の中とかなどの目立たないところの
色に気を使ってみるものよいかも知れませんね。