警察庁がストーカー警告を本人申告ナシで出来るように
法改正を検討しているようです。
・“ストーカー警告” 申告なしでも 警察庁が法改正を検討 エスカレートするストーカー行為の未然防止へ
ストーカーでの事件が増えていますからね。
異性ストーカーだけでなく
同性ストーカーにも厳しく
取り締まりをお願いしたいところです。
精神科医の話では、
「ストーカーはストーカーの自覚がない」
「だから自分から治療に来ることはない」
ということでした。
ストーカーとは、
特定の人間に依存し過ぎたり、
つきまとったり、
嫌がらせしたりする人のことと言われていますね。
警察庁から発表されている
ストーカー規制法の規制対象行為の中で多いのが
・つきまとい
・待ち伏せ
・本人の住居や職場、学校の付近での見張り、うろつき、押し掛け
などのようです。
ストーカーに関する詳細は
精神科医の先生方のホームページで
詳しく御説明されていますので
御興味のおありの方は、
検索キーワード「ストーカー 精神科医」で
ネット検索してみて下さい。
知らない人に一方的に付きまとわれ
その挙句、事件に巻き込まれる事は、
今後、誰にでも起こりうることかも知れません。
個人で対策するにも限界がありますし、
ストーカーへの警察の介入が進めば進むほど
事件が起こる可能性も少なくなるかも知れませんので
警察庁へ期待したいと思います。