先日、少林寺拳法の稽古へ参加してきました。
今回は、突き技、蹴り技、受け技が中心で
打撃系の攻撃と防御の内容でした。
少林寺拳法の打撃もそうですが
受け技が独特ですね。
空手の
上段の受け技、中段の受け技、下段の受け技と
少林寺拳法の
上段の受け技、中段の受け技、下段の受け技は、
全然違いますね。
少林寺拳法の受け技は、近接格闘っぽいので
結構、やっていると面白いです。
超接近戦で相手の攻撃を防御しまくる感じです。
高速での攻撃を捌き続けていると
段々面白くなってきますね。
突きは、縦拳ですが突き方のよって
威力が変わるようです。
斜めに避けながらの攻撃は、
ボクシングでいうところのカウンターですね。
少林寺拳法の動きを
様々な視点で見てみると
結構、興味深いです。
次回の稽古も楽しみです。
—
3先日の少林寺拳法の稽古。運用法という防具空手のような稽古。
先日の少林寺拳法の稽古中に、
有段者の人達が防具を着けて稽古をしていました。
思いっきり胴を蹴ったりしていましたね。
あまり知られていないようですが
少林寺拳法にも自由攻防で戦う
運用法という稽古方法があるそうです。
面は、Kプロテクターヘッドみたいな感じの
少林寺拳法用の面で
胴は、少林寺拳法用の
硬式空手のボディープロテクターと同じようなもので
手には、簡易型の少林寺拳法用の拳サポーター
を着けて戦うようです。
少林寺拳法は、形稽古だけだと思われがちですが
自由攻防をしながら実戦でも
戦えるように稽古するようです。
中々見ることが出来ない稽古だったので面白かったです。
次回の稽古も楽しみですね。