ロシアとウクライナの戦争が続いていますが
おそらく当分は戦争を辞めないのだろうと
多くの人たちも思っていると思います。
単純に二国間の戦争ではなく
複数の国が利権のために介入しているのが
理由だと思われます。
個人としては、これからも続きそうな
物価上昇に対しての家計の対策ですね。
結局、どういうことで日本はどのような対応をしているかは、
下記の外務省や経済産業省のホームページで
確認することが出来ます。
外務省のホームページの
下記のPDFファイルを見てみてください。
↓
・ロシアによるウクライナ侵略と日本の対応
経済産業省のホームページの通商白書2023の
下記のPDFファイルを見てみてください。
あと最新の情報としては
経済産業省のホームページで見ることが出来る
通商白書にある各国の戦略の
「ロシア・中央アジア・コーカサス」のPDFファイルも
参考になると思いますし
外務省のホームページで見ることが出来る
外交青書の地域別に見た外交の
「ロシア・中央アジア・コーカサス」のPDFファイルも
参考になると思います。
個人として気になるのは
大雑把に言うと全ての物価上昇でしょうね。
特にガソリン代とか電気代やガス代とか
食料品の物価上昇が個人としては気になるところですが
今後は、どんどん上昇していくという
前提で考えていく必要がありますね。
もちろん日本政府も
対策を行なって下さっていますが
ロシアとウクライナの戦争が当分続くことを考えると
現実的には、まだまだ物価上昇が続きそうです。
生活費の中で節約したり変更したり出来る部分で
個人で考えて出来る対策として、
●食料
・激安スーパーのみで買い物するとか
●住居
・今よりも少し不便でも家賃の安いところに住むとか
●水道高熱
・電気代は、出かける機会を増やすとか
冷蔵庫を使わないとか
・ガス代は、お風呂の設定温度を低くするか
夏は水風呂にするとか
出来るだけ短い時間で調理出来る料理にするとか
そのまま食べることが出来るものを増やすとか
(野菜や果物など)
●家具・家事用品
・リサイクルショップを活用するとか
●被服及び履物
・リサイクルショップを活用したり
被服だと「ユニクロ」や「しまむら」などを活用するとか
履物だとディスカウントスーパーや
靴流通センター、ヒラキなどを活用するとか
●保健医療
・保険は、市民共済や都民共済を活用するとか
・ケガや病気の防止に栄養管理を行なったり
健康のために運動を心がけるとか
●交通・通信
・電車やバスの移動を歩きや自転車へ変更したり、
車を保有せず、100円レンタカーやカーシェアなどを活用するとか
・ガソリン代は、必要な時だけしか車を使わないとか
コストコなどのガソリン代が安いところでしか給油しないとか
・スマホの通信費を最小限にして公衆WIFIを活用したり、
自宅の通信も安い光回線へ変更したりするとか
●教養娯楽費
・教養費は、公共の図書館を活用するとか
買うのはリサイクルショップを活用するとか
・娯楽費は、お金のかからない趣味を見つけるとか
●その他の消費支出
・いろいろ節約出来るところがありそうです。
節約だけでは、厳しいので
稼ぐ必要もありますが
とりあえずは、下記のホームページの
総務省統計局の家計調査の収支項目分類一覧で
収入と支出の項目を細かくチェックして
収入と支出を把握した上で対策を考えていきましょう。
↓
・統計局ホームページ/家計調査 収支項目分類一覧 (2025年(令和7年)1月改定)
対策の詳細については、これから書いていこうと思います。