ニュース報道を見ていると
毎日のように社会、政治、経済などの分野で

「理不尽だな~」
「納得いかないな~」
と思うことが多いですね。毎日。
国内の日本人が経済的に困っているのに海外へ支援をしたり、
同じ犯罪でも外国人は罪が軽くなったり不起訴になったり、
何も悪いことをしていないのに事件に巻き込まれたりなど、
「世の中、どうなっているのだよ~」と
叫びたくなることがよくあります。
みなさんもそうだと思います。
以前から周辺の家の
駐車場の車の出入りを無意味に見張っている人間がいて

先日は、人の家の出入りまで見張るようになったり
無関係な人間の待ち伏せもしていて
気持ち悪いので警察へ相談したら
結論は
「何かあったら通報してください。」
とのことだった。
もちろん、いくつかは、
アドバイスをいただきました。
変な人が居れば
「外出しないで下さい。」とか
どうしても移動しないといけない場合には、
「スマホで、すぐに通報できる状態にして
移動して下さい。」とか
「もし、待ち伏せしていたら
その時に通報してください」とも言われました。
うろついている人間の家は、
分かっていたので
出来れば注意して欲しいとも伝えましたが
警察が行くと犯人扱いしていると思い、
行動がエスカレートする危険性があり、
警察が帰った後で
トラブルになる可能性があるので
出来ないとも言われました。
警察が言ってることも
冷静に考えると分かるような気がします。
警察は、警備員じゃないし、
限られた人数で多くの仕事をしないといけないので
個別に張り付いて警備する訳にも
いかないことも納得できます。
それで自分なりに、よく考えてみました。
それで私の結論は、
・緊急時、時間的に
警察へ通報できる状況では通報して
警察官に協力をお願いする。
・緊急時、警察へ通報できないほど
緊迫している状況では
自分で戦って自分で守るしかない。
この、どちらかしなないと。
その事が警察官と話した後で
自分の中で、はっきりしました。
いままでは中途半端に、
社会生活で不安なことがあれば、
何でも警察に相談すればいいとか、
何かあれば警察が助けてくれるとか、
甘い考えをしていました。
それが現実的では無いことが
ハッキリしましたので
もういろんな面で限りなく自分が強くなって
自分の事を守れるようになるしかない。と
覚悟を決めました。
身を守るための戦う技術は、
もし自分が危害を加えられるような時でも
正当防衛になる場合と
正当防衛にならず過剰防衛で逮捕される可能性も
あると言われています。
それで戦う事を躊躇する気持ちをありました。
でも、それも単なる自分の甘えだったんだと気づきました。
自分の身体や生命が危険に晒されている時に、
都合よく警察官が
助けに来てくれることは、
ほぼないでしょう。
街で子供や女性が変な人に絡まれている時には、
助けてくれる人がいるかもしれませんが
成人男性が絡まれていても
誰も助けてくれないでしょう。
それが現実ですから、
どれぐらいの攻撃だったら正当防衛とか
どれぐらいの攻撃をしたら過剰防衛になってしまうとか。
もうどうでもいいですね。
自分の身体や生命を守ることを
最優先に考える事にしました。
自分が理不尽に被害に遭って命を失うぐらいなら
攻撃してくる相手を倒して
過剰防衛で捕まったほうがマシです。
この日、
もう自分の事は自分で守るしかないと覚悟を決めて
知識や知恵、身体能力などの強化を図っています。
あなたも、よく考えてみてください。
緊迫した状況で自分を守ってくれるのは、
自分だけというのが現実であることを・・・。
他の誰でもありません。
そして自分の家族を守り抜くことが出来るのも
自分だけということが現実であるということを・・・。
これから現実的に自分のことを自分で守るために
自分自身を高めていく方法を書いていこうと思います。