個人情報が流出しても誰も責任を取らない理由。証明が出来ないからです。

定期的に企業や自治体などでの

個人情報が流出事件が報道されています。

それでも殆どの企業などが責任を取ろうとはしません。

その理由は、

顧客が被害にあったとしても
自社から個人情報が流出したことが
原因かどうかを証明できないからです。

社会の中で生きている限り、

公的機関や医療機関だけでなく

クレジットカード会社やポイントカードなど

様々なところで

個人情報を登録されている人が殆どだと思います。

だからこそ個人情報が流出して

それを悪用され事件に巻き込まれても

被害にあった時に使われた個人情報が

どこから流出したものか分からないですし

証明を出来ないので個人情報を流出されても

責任の追及が出来ません。

だからこそ個人情報を流出しても
殆どのところが責任を取らないんです。

そういう訳ですから
これからも個人情報の流出はありますし、

それによって被害に遭う人も増えていくでしょう。

個人で出来ることと言えば

出来るだけ個人情報を登録するところを

少なくするぐらいですね。

普段から出来るだけ個人情報を登録するところを
最小限にして被害に合わないように気をつけましょうね。


クルド人ハッカー集団による日本企業へのサイバー攻撃が始まっているようです。

埼玉県で問題になっているクルド人ですが
クルド人のハッカー集団による日本の複数の企業への
サイバー攻撃が始まっているようです。

・クルド人ハッカー集団が日本へのDDoS攻撃を主張、東映アニメーションやサッカークラブなど標的か NTT系がレポート – ITmedia NEWS

日本企業は気を付けないといけませんね。

今は、企業単位のサイバー攻撃ですが
個人へのサイバー攻撃も始まるかもしれませんね。

実社会でもクルド人に、
被害に遭われている方も多いようで
警戒している方も多いと思いますが

今後はサイバー空間でも
警戒しないといけませんね。

NTTセキュリティ・ジャパン株式会社の
サイバーセキュリティレポが参考になりますね。


トランプ大統領のおかげでアメリカから不法移民が100万人以上が自主出国しているようです。

トランプ大統領は、就任以降、

自国を守るための政策を多く行っていますね。

その一つが不法移民対策で
結果も出てきているようで100万人以上が自主的に出国しているようです。

・不法移民100万人以上が自主的に出国、トランプ大統領の就任後(AFPBB News)dメニューニュース(NTTドコモ)

日本も不法移民を専門に取り締まる警察機関などを作って
早く不法移民を全て国内から出国させていってほしいですね。

外国人犯罪が増えているので
今のままでは、本当に安心して暮らせないです。

参議院選で支持政党を変えた方も多いと思いますが
今後、政府が不法移民対策を
どのように行なうのか注目しています。