下記のナゾロジーの記事で競技服は、
赤が有利とは限らないということが書かれています。
↓
・「競技服は赤が有利」この定説の効果が最近弱まっていると判明! – ナゾロジー
確かに、そうかもしれません。
以前は、赤は闘争心を
掻き立てると言われてましたけどね。
私は、武道の稽古で使っている
日本拳法は赤いグローブで
伝統空手は青い拳サポーターですが
特に闘争心が変わるということはありませんね。
寧ろ自分が赤い物を身に着けていることよりも
相手が赤い物を(グローブなど)
身に着けている方が気になりますね。
カラーコーディネートの世界では、
インテリアやファッションなどでの
心理的な影響があるとは言われていますし
実際に影響あると思います。
空手の全空連の試合などでは、
グローブと帯とプロテクターは
赤と青を使用します。
・【バズった試合!】
「第66回全日本大学空手道選手権大会」
男子組手決勝戦 帝京大学vs近畿大学
空手には、色帯もあり
私が所属している流派でも
・黒帯
・茶帯
・紫帯
・緑帯
・黄帯
・水色帯
・オレンジ帯
・白帯
という風に帯の色が8種類ありますが
特に稽古へ影響があるとは思いません。
子供たちは、
カラフルな方が楽しそうですけどね(^^)
競技者は意外と競技に集中しているために
気にしていないのかもしれません。
もし色の心理的影響が気になる人は、
道着の中とかなどの目立たないところの
色に気を使ってみるものよいかも知れませんね。