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競技服は赤が有利とは限らないようです。確かにそうかもしれません。

下記のナゾロジーの記事で競技服は、
赤が有利とは限らないということが書かれています。

・「競技服は赤が有利」この定説の効果が最近弱まっていると判明! – ナゾロジー

確かに、そうかもしれません。

以前は、赤は闘争心を
掻き立てると言われてましたけどね。

私は、武道の稽古で使っている

日本拳法は赤いグローブで

伝統空手は青い拳サポーターですが

特に闘争心が変わるということはありませんね。

寧ろ自分が赤い物を身に着けていることよりも

相手が赤い物を(グローブなど)
身に着けている方が気になりますね。

カラーコーディネートの世界では、

インテリアやファッションなどでの
心理的な影響があるとは言われていますし
実際に影響あると思います。

空手の全空連の試合などでは、

グローブと帯とプロテクターは
赤と青を使用します。

・【バズった試合!】
「第66回全日本大学空手道選手権大会」
男子組手決勝戦 帝京大学vs近畿大学

空手には、色帯もあり

私が所属している流派でも
・黒帯
・茶帯
・紫帯
・緑帯
・黄帯
・水色帯
・オレンジ帯
・白帯

という風に帯の色が8種類ありますが

特に稽古へ影響があるとは思いません。

子供たちは、
カラフルな方が楽しそうですけどね(^^)

競技者は意外と競技に集中しているために
気にしていないのかもしれません。

もし色の心理的影響が気になる人は、
道着の中とかなどの目立たないところの
色に気を使ってみるものよいかも知れませんね。

職業の需要は時代により変わる。未来人材ビジョンを読んでみてください。

その時代に必要な職業、
その時代に需要のある職業は、

その時になってみないと
分からないところもあります。

時代の流れが早いので。

それでも指針になるものはあると思います。

下記の経済産業省のホームページの下のほうに
「未来人材ビジョン」という資料があります。

・2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を! (METI/経済産業省)

これから5年先、10年先に
社会に出て働く人であったり

5年先、10年先に老後生活に入り
それからも働きながら生きていきたいという人に

参考になると思いますので
是非、「未来人材ビジョン」を読んでみてください。

衣食住を全て自分で賄える人になれれば

どんな時でも
どんな時代になっても
最強なんですけど、

これから第三次産業の
デジタル産業が
どれだけ進んでも

結局、最後は、
第一次産業の
農家が最強なのかも知れません(^^)

令和7年 春の全国交通安全運動が始まっています。パトカー多い。

先日、車で郊外へ出かけていると普段は、車自体も少ないのに
パトカーや白バイをよく見かけました。

「交通安全週間なのかな?」
と思いネットで調べてみると

令和7年 春の全国交通安全運動が始まっていて

令和7年4月6日(日曜)から
4月15日(火曜)までの10日間行われるようで
です。

交通事故死ゼロを目指す日が
令和7年4月10日(木曜)なので
一番パトカーや白バイが多い日になるのかも知れません。

私自身、毎日のように車で移動していて
重点項目で気になるところは、

・子供や歩行者の安全と正しい横断の実践。

・歩行者優先の意識

・自転車などでのヘルメット着用と交通ルールの遵守

・バイクの交通事故防止

あたりですね。

●子供や歩行者の安全と正しい横断の実践。

(子供たちの通学時間帯ぐらい
 通学路を通行止めにしても良いのでは?

 通学路でもスピードを出して
 走っている車を見かけますよ)

(横断歩道の無い道路を横断する
 高齢者が多いのは何とかならないんですかね?

 横断歩道が近くにあっても
 横断歩道の無い道路を渡っている人を
 よく見かけます。

 早朝4時とか5時とかに
 そういう人をよく見かけるので危ないですね。)

●歩行者優先の意識
(わざと信号無視して渡っている歩行者までも
 優先すべきなんですかね?)

(信号無視して渡っている歩行者は、
 結構、危ないんですけど
 取り締まりはしないんですかね?)

●自転車などでのヘルメット着用と交通ルールの遵守

(子供たちでヘルメットをかぶる子を
 見かけるようになったので良いことだと思っています。)

(交通ルールの遵守に関しては、
 大人で道路を逆行する自転車が多いのと
 信号無視する自転車も多いですね。

 あと自転車に乗っている大人で
 スマホを片手に全速力で横断歩道を
 通過している人を通勤時間帯に
 よく見かけますが

 大人だけでも自転車も免許制にしても
 良いぐらいだと思っています。)

●バイクの交通事故防止
(車への煽り運転、
 車の前に急に割り込んでの急ブレーキ、

 右折車線から直進車線への急な割り込み、
 ツーリングと称した大型バイクの集団の
 エンジンの空ぶかし、
 
 車同士での車間距離を
 物凄いスピードで横切る走り方など

 事故に繋がるような運転をしている
 バイクへの取り締まりを
 どんどん増やしてほしいですね。)

私は、普段から制限速度ぐらいで
走るようにしているので
大体、毎日のように 煽り運転に合います。

煽り運転は、どちらかといえば
都会よりも田舎の方が圧倒的に多いです、

(普段から都会も田舎も同じぐらい走っています)

田舎は車が少ない分、
事故率が低いかも知れませんが

どちらかといえば田舎道を走っている
車の取り締まりを強化していただきたいと
いつも思いますね。

令和7年4月10日は関西で、
大阪・関西万博に伴った
ブルーインパルスの展示飛行予行日なので
空を見上げながら運転しないように気を付けましょう。

・防衛省・自衛隊:防衛省・自衛隊 大阪・関西万博特設ページ