富士宮市で閉山時期での救助費用は、
自己負担にすべきとのお話が出ているようです。
・「富士山を甘く見ている。隊員は命懸け」 富士宮市長が怒り 閉山期の救助費用は自己負担にすべきと主張 県にルール作りを要請する考え明らかに(テレビ静岡NEWS) – Yahoo!ニュース
・市長「道楽で富士山に登る人を公費で救う必要あるか」…ヘリは1時間40万円、救助は命がけ(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース
・”半袖・短パン”外国人カップルが“雪山”に登山…9合目で「寒さで動けない」110番通報し警察のヘリで救助―イギリスから観光客〈北海道羊蹄山〉(北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース
私も以前、山登りをしていましたが
山に入る事には当然、死ぬリスクがあります。
それを理解した上で
山登り(登山)をしていたので
救助してもらおうとも思いませんし、
山へ登るのも山から帰ってくるのも
自己責任だと考えています。
もちろん仕事などで
山へ行き遭難などした場合には、
救助が必要だと思いますが
遊びで山へ登っているにも関わらず
遭難した人の山岳救助のニュースを見るたびに
「山岳救助隊が死ぬリスクを背負って
遊びで山へ登っている人を救助する必要はないだろう?」
と
いつも思っていました。
山は魅力的な場所ですが
死ぬリスクは、
冬山でも
夏山でも
高い山でも
低い山でも
当然あります。
ですから全国的に、
仕事で山へ入っている人以外で
山岳救助が必要な人は全額自己負担で
それが嫌なら山岳保険に
入ればいいと思いますけどね。
命がけのお仕事をしている人達に
遊び半分の人たちが
迷惑をかけるのは良くないので
山岳救助は原則自己負担になれば良いと思います。
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