今、問題になっている「マイクロプラスチック」ですが除去よりも使わない選択の方が・・・。

今、各国でも問題になっている
「マイクロプラスチック」ですが

・【写真】脳や血液に「侵入」するマイクロプラスチック、自然界にこんなに…砂浜で大量に採取される映像 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

除去する方法したり、
除去したマイクロプラスチックを
エネルギーへ転換するなども
研究機関や企業で研究開発が行われています。

個人個人で出来ることと言えば、
普段の飲料水に浄水器を使ったりなどで
除去しながらの生活も大切かもしれませんが

一番良いのは、使わないか
使う機会を減らしていくことではないのでしょうか?

化学繊維の衣料品を使わないようにしたり、
プラスチック製品を使わないようにしたりなど、
出来ることは、いろいろあります。

もちろん
「自分だけやっていても他の人や
 他の国がやらなければ意味がないだろう?」
と思う人も知れませんが

個人からでも始めないと
いつまで経っても解決しないと思いますので
今日から脱プラスチック生活ですね。

衣類や食器なども
自然な素材の物に切り替えていく方が
良いかも知れませんね(^^)



ニュージーランドで16歳未満のSNS利用禁止の法律が出来るようです。日本も早く・・・

オーストラリアで16歳未満のSNS利用禁止の法律が昨年、出来
ニュージーランドでも16歳未満のSNS利用禁止の法律が出来るようです。

・“16歳未満のSNS利用禁止”法案 NZ首相が議会に提出(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

何でも海外の事を取り入れる必要はありませんが
このような法律は日本にも取り入れて欲しいですね。

日本でも未成年者が犯罪被害に遭う事件が増えているので
同じような法律が早く出来れば、
未成年者の被害を減らすことが出来ると思います。

ただ、一番良いのが
19歳未満はスマホを禁止にすれば
未成年者がネット経由で被害に遭う事件が
ほぼ無くなると思います。

子供の連絡が必要な場合とかは、
キッズ携帯みたいな通話のみで
十分だと思いますけどね。


聴覚障碍者が働きやすいスターバックス。とても良い試みだと思います。

東京都国立市に店員の3分の2が
聴覚障碍者の店舗があるようです。

・共通言語は手話。スターバックスが“多様性”を体現する店舗をつくった理由(日本財団ジャーナル) – Yahoo!ニュース

健常者と聴覚障碍者の店員が
一緒に働きやすい職場として
オープンしているみたいです。

障害が聴覚だけで
身体自体が元気であれば

人から必要とされる
働ける場所があるというのは、
とても良い試みですね。

接客業で
このような場所を
作ることが出来るのであれば

コンピュータ系の仕事など
殆ど文字でコミュニケーションを
取りながら仕事をしている業界などでも
このような職場が広がると良いと思います。

職場というのは、

単にお金を稼ぐだけの場所ではなく、

自分自身の居場所であったり、

人から必要とされる場所でもあるので

このような会社がどんどん増えると良いですね(^^)