「防犯(防犯対策)」カテゴリーアーカイブ

事件から考える防犯。大型商業施設で催涙スプレーの噴射。販売規制がかかるかも知れませんね。

千葉県の大型商業施設で
催涙スプレーを噴射した事件があったようです。

数十人の被害者が出たようですね。

・催涙スプレー噴射しケガさせたか アメリカ国籍の男を逮捕 千葉・印西市(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

まだ催涙スプレーを噴射した詳しい原因は、
分かっていないようですが

護身用品として販売されている
催涙スプレーの販売規制が
かかるかも知れませんね。

純粋に護身用に
持ち歩いている人も
いるかも知れませんが

護身用品も使う場所や環境によっては
犯罪に使われる可能性があるため、
取り締まりも厳しくなるかもしれません。

屋外ではなく立体駐車場の中のようなので
被害が広がったんでしょうね。

気を付けること。

・商業施設には、買い物などの必要な時だけ行き
 要件が終われば、すくに帰ること。
(長時間、滞在しない)

・トラブルを見かけたら、
 すぐにその場から離れること。

・風下を歩かないこと。

・閉鎖空間ではなく空気の流れが多い
 空間のスペースが広いところを
 移動すること。

多人数がいる場所で
催涙スプレーが
噴射される事件や事故は、

時々起こっているので
被害に逢わないように、
気を付けないといけませんね。



知らない電話番号からの電話の対処法。私は出ずに公衆電話から確認します。

知らない電話番号から時々電話があります。

以前は、そのまま出たりしていましたが
最近は詐欺電話も多いようなので
対応が面倒ですから着信履歴で
電話番号だけ確認しておいて

公衆電話へ行って公衆電話から確認するようにしています。

電話をかけ無言で電話相手の反応を見ます。

公的機関や法人であれば
電話を掛けた時点で名乗るはずですが

詐欺だと何も言わないか
こちらの情報だけを
聞き出そうとしたりすると考えています。

(以前、受けた詐欺電話では相手は自分の事は話さず
 こちらの個人情報を聞き出そうとしてきました。
 もちろん話しませんけど。)

公衆電話は、だんだん減っていますが

それでも駅や駅近く、ホテルや商業施設など
不特定多数が行き来する場所には
設置されていることも多いです。

公衆電話の設置場所を下記のサイトから確認できます。

・公衆電話 設置場所検索 公衆電話インフォメーション NTT東日本

・【NTT西日本】公衆電話 設置場所検索 – 公衆電話情報(個人のお客様向け)

公衆電話は、一般電話よりも災害時などには
つながりやすい仕組みの電話になっています。

携帯電話回線よりも。

ですから公衆電話の場所を把握していくと
何かの時に役に立つと思います。

公衆電話も利用者が減り
設置場所も減らされている状況なので
どんどん使う人が増えてほしいと思っています(^^)


犯罪も犯罪対策もゲーム化?闇バイト対策ゲーム「レイの失踪」。結論はスマホ禁止が早いですが・・・。

今、社会的に闇バイトが問題になっていますね。

その闇バイトの危険性を学べるゲームが開発されたようです。

・“闇バイト”の危険性が学べるゲーム『レイの失踪』 現役の慶応大学生が開発「最新の解決策を学べるようなプログラムに」(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

・レイの失踪 【公式】-闇バイトを追体験する教育ゲーム

犯罪もゲーム感覚で参加し、

犯罪対策もゲームで学ぶ時代になってきた感じですね。

まあ、ゲームやマンガで学ぶやり方は、
実体験のイメージをしやすいので
とても良い試みだと思います。

車の運転なども
シミュレーションで行なう時代ですから

このような実体験を学ぶゲームなどで学ぶ
増えていくのかも知れませんね。

でも結局のところ、
インターネットに絡むトラブルに関しては
未成年者のスマホを禁止にすれば、
一番早いんですけどね。