「防犯(防犯対策)」カテゴリーアーカイブ

事件から考える防犯。日本のガソリンスタンドで韓国硬貨が使われたようです。気を付けないといけませんね。

日本のガソリンスタンドで日本の500円硬貨に似ている
韓国の500ウォン硬貨が使われたとのことです。

・ガソリンスタンドの支払いに韓国硬貨が…500円ではなく500ウォン 過去には自販機詐欺も〈宮城〉(仙台放送) – Yahoo!ニュース

確かによく似ているので
すぐに判断がつかない場合も
あるのかも知れません。

気を付けること。

・今、財布の中の500円硬貨を確認すること。

・店舗などでお釣りを受け取る時に
 500円硬貨の場合には、ちゃんと確認すること。

自動精算機では、そのままだと使えないようなので
対面生産しているレジなどの店舗で
意図的に使われているような気がしないでもないですね。

このような事が起こると

客側も店側を信用できないですし

店側も客側を信用できないですね。

嫌な世の中になってきましたね。

お金の受け渡しには気を付けましょうね。


事件から考える防犯。大型商業施設で催涙スプレーの噴射。販売規制がかかるかも知れませんね。

千葉県の大型商業施設で
催涙スプレーを噴射した事件があったようです。

数十人の被害者が出たようですね。

・催涙スプレー噴射しケガさせたか アメリカ国籍の男を逮捕 千葉・印西市(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース

まだ催涙スプレーを噴射した詳しい原因は、
分かっていないようですが

護身用品として販売されている
催涙スプレーの販売規制が
かかるかも知れませんね。

純粋に護身用に
持ち歩いている人も
いるかも知れませんが

護身用品も使う場所や環境によっては
犯罪に使われる可能性があるため、
取り締まりも厳しくなるかもしれません。

屋外ではなく立体駐車場の中のようなので
被害が広がったんでしょうね。

気を付けること。

・商業施設には、買い物などの必要な時だけ行き
 要件が終われば、すくに帰ること。
(長時間、滞在しない)

・トラブルを見かけたら、
 すぐにその場から離れること。

・風下を歩かないこと。

・閉鎖空間ではなく空気の流れが多い
 空間のスペースが広いところを
 移動すること。

多人数がいる場所で
催涙スプレーが
噴射される事件や事故は、

時々起こっているので
被害に逢わないように、
気を付けないといけませんね。



知らない電話番号からの電話の対処法。私は出ずに公衆電話から確認します。

知らない電話番号から時々電話があります。

以前は、そのまま出たりしていましたが
最近は詐欺電話も多いようなので
対応が面倒ですから着信履歴で
電話番号だけ確認しておいて

公衆電話へ行って公衆電話から確認するようにしています。

電話をかけ無言で電話相手の反応を見ます。

公的機関や法人であれば
電話を掛けた時点で名乗るはずですが

詐欺だと何も言わないか
こちらの情報だけを
聞き出そうとしたりすると考えています。

(以前、受けた詐欺電話では相手は自分の事は話さず
 こちらの個人情報を聞き出そうとしてきました。
 もちろん話しませんけど。)

公衆電話は、だんだん減っていますが

それでも駅や駅近く、ホテルや商業施設など
不特定多数が行き来する場所には
設置されていることも多いです。

公衆電話の設置場所を下記のサイトから確認できます。

・公衆電話 設置場所検索 公衆電話インフォメーション NTT東日本

・【NTT西日本】公衆電話 設置場所検索 – 公衆電話情報(個人のお客様向け)

公衆電話は、一般電話よりも災害時などには
つながりやすい仕組みの電話になっています。

携帯電話回線よりも。

ですから公衆電話の場所を把握していくと
何かの時に役に立つと思います。

公衆電話も利用者が減り
設置場所も減らされている状況なので
どんどん使う人が増えてほしいと思っています(^^)