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「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」が行われているようです。

短時間で大量の
フィッシングサイトを無効化する技術を競い合う
「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」と
いうものが行われているようです。

・不正サイト「撲滅」で競技会 サイバー防犯ボランティア参加(共同通信) – Yahoo!ニュース

・フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ

「能動的サイバー防御」に関する
関連法案が2025年5月16日に
参議院会議で成立しましたので

・「能動的サイバー防御」関連法案が成立…サイバー対処能力、欧米主要国並みに抜本強化へ(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

今後、「フィッシングサイト撲滅チャレンジカップ」のような
サイバー防御に関する競技などが増えてくるかも知れませんね。

サイバー防犯ボランティアなども
各都道府県で募集したりしているので

現役のIT技術者は、お仕事がお忙しいでしょうから
ITを学んでいる大学生や専門学校生などに
是非、参加してほしいですね。


国産のAIを使ったサイバー監視施設が開設されるようです。やっぱり国産が良いですね。

日本の企業へのサイバー攻撃を
監視する施設が開設されるようです。

・サイバー監視の新施設公開 国内外の攻撃 国産AIで分析(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

海外に頼らず日本国内で行なうというのは良いですね。

マルウェア対策のセキュリティソフトも
国産のソフトが増えてほしいですね。

IT技術者の世界は、
いつも人手不足で
最低限の人数で仕事を回しています。

大学などで外国人の留学生ではなく
日本人のIT技術者を育てる仕組みを
どんどん増えてほしいと思います。

日本の国や日本の企業を守るのは、
日本に住んでいる日本人でやるべきだと思いますし
そこに国の予算をかけて欲しいですね。


印刷会社で個人情報漏洩の可能性。サイバ-攻撃が原因のようです。

宮城県の印刷会社で個人情報が漏洩した事件があったようです。

結構、大規模な情報が漏洩した可能性が高いようですね。

・卒業アルバムの写真など17万件漏えいのおそれで印刷会社が経緯説明 侵入はVPN経由、公表の遅れは「納期を守る措置を優先してしまった」 – ITmedia NEWS

VPN経由で侵入されたようですが

結局、
VPNを使ってても
パスワードなどが漏れれば
意味ないんですよね。

卒業アルバムなどは、
個人で写真や個人情報を提供するかどうかなどの
拒否できないでしょうから
中々個人的な対処は難しいですね。

不正アクセスにより個人情報を取得した側は
いまどきは、個人情報を他の情報を合わせて
犯罪に利用しているでしょうから

自分自身の個人情報が
出回っているという
前提で防犯を考える必要が
あるのかもしれませんね。