日本拳法の稽古で毎週ケガをしています。
今週は、膝の悼みと両手の拳腫れが凄いです。
まだ始めたばかりですが
防具が頑丈な分、防具稽古の際にケガをしやすいですね。
面は、正面が鉄ですから、
それなりのパンチを打てる人であればケガをしやすいです。
逆にパンチ力の弱い人は拳をケガしにくいのかもしれません。
日本拳法は、ボクシングのようなグローブを付けますが
面の正面の面金が鉄なので拳を痛める人も多いようです。
あと防具の胴も固いので
突き蹴り(空手でいう前蹴り)で
足の親指を捻挫したりすることもありますし
私も足の指の柔軟性が悪いので
何度も捻挫しています。。
膝の痛みも投げ技での打撲が主な原因のようですが
一週間ぐらいで、ましになったりしています。
それでも続けているのは、
禁止技の制限が少なく
実戦性が高いので
護身術に向いているのかな?と
いう感じだからですけどね。
膝の痛みは、筋肉を付けることで改善されそうです。
先生からは、「頭の先からつま先まで全身筋トレだ!」
と言われているので
先日まで痛みが三週間ほど続いていた
肋間筋神経痛が回復したこともあり
筋トレを開始したいと思っています。
日本拳法をやっていると
毎週、ケガとの戦いのような感じになってきています。
出来るだけ続けていきたいので
ケガなく稽古に参加出来るようにサポーターなどを
増やしていこうと思っています。
もし日本拳法を始める人は、
最初から拳サポーターやレッグガードなど
必要なサポーターなどを着装してから
防具稽古へ御参加された方が良いですよ!
・拳サポーター
・レッグガード(足の甲まであるもの)
・ニーガード
・エルボーガード
あと拳もビンや砂袋などで
鍛えた方が良いと思いますよ(^^)