競技服は赤が有利とは限らないようです。確かにそうかもしれません。

下記のナゾロジーの記事で競技服は、
赤が有利とは限らないということが書かれています。

・「競技服は赤が有利」この定説の効果が最近弱まっていると判明! – ナゾロジー

確かに、そうかもしれません。

以前は、赤は闘争心を
掻き立てると言われてましたけどね。

私は、武道の稽古で使っている

日本拳法は赤いグローブで

伝統空手は青い拳サポーターですが

特に闘争心が変わるということはありませんね。

寧ろ自分が赤い物を身に着けていることよりも

相手が赤い物を(グローブなど)
身に着けている方が気になりますね。

カラーコーディネートの世界では、

インテリアやファッションなどでの
心理的な影響があるとは言われていますし
実際に影響あると思います。

空手の全空連の試合などでは、

グローブと帯とプロテクターは
赤と青を使用します。

・【バズった試合!】
「第66回全日本大学空手道選手権大会」
男子組手決勝戦 帝京大学vs近畿大学

空手には、色帯もあり

私が所属している流派でも
・黒帯
・茶帯
・紫帯
・緑帯
・黄帯
・水色帯
・オレンジ帯
・白帯

という風に帯の色が8種類ありますが

特に稽古へ影響があるとは思いません。

子供たちは、
カラフルな方が楽しそうですけどね(^^)

競技者は意外と競技に集中しているために
気にしていないのかもしれません。

もし色の心理的影響が気になる人は、
道着の中とかなどの目立たないところの
色に気を使ってみるものよいかも知れませんね。


少子化で団体スポーツが少なくなっているようです。武道は一人でも出来ます。

最近、スポーツに関する様々な記事を読んでいると
少子化により団体スポーツが激減していたり
学校の部活動が成り立たなくなってきたりしているようです。

・スポーツ庁 Web広報マガジン|『30』年後には運動部活動の生徒は半減する?!

例えば、

サッカーであれば最低でも1チーム11人は必要ですし

野球であれば最低でも1チーム9人は必要です。

一つのチームで対戦しながら練習することを考えると
単純に倍の人数が必要になりますね。

団体スポーツには、
団体スポーツなりの楽しさがあります。

みんなと頑張って結果が出せると
皆で嬉しさを分かち合うなど。

単独スポーツでは、
味わえない楽しさや面白さがあると思います。

学校の体育の授業などでも
チームスポーツで競い合う時とか
盛り上がりますし。

ただ、これから
少子化が進むほど現実的には
厳しくなっていくと思いますね。

武道は、単独でも出来ますし団体戦など
団体で楽しむ楽しみ方もあります。

試合で戦う時は一人で戦いますけどね。

もし団体スポーツをしていて
チームがなくなるなどで

「単独スポーツをやってみたい!」

という子供たちがいれば

武道の道場へ見学に行かれてみては、
いかがでしょう(^^)


職業の需要は時代により変わる。未来人材ビジョンを読んでみてください。

その時代に必要な職業、
その時代に需要のある職業は、

その時になってみないと
分からないところもあります。

時代の流れが早いので。

それでも指針になるものはあると思います。

下記の経済産業省のホームページの下のほうに
「未来人材ビジョン」という資料があります。

・2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中になれる教育への転換」を! (METI/経済産業省)

これから5年先、10年先に
社会に出て働く人であったり

5年先、10年先に老後生活に入り
それからも働きながら生きていきたいという人に

参考になると思いますので
是非、「未来人材ビジョン」を読んでみてください。

衣食住を全て自分で賄える人になれれば

どんな時でも
どんな時代になっても
最強なんですけど、

これから第三次産業の
デジタル産業が
どれだけ進んでも

結局、最後は、
第一次産業の
農家が最強なのかも知れません(^^)