アニメ「鬼滅の刃」プロモーションリール2025動画公開。

久々にアニメ「鬼滅の刃」のホームページを見ましたら

アニメ「鬼滅の刃」プロモーションリール2025の
動画が公開されていました。

2025年7月18日に公開予定の
アニメ「鬼滅の刃」無限城 編の事も
少し公開されていますので
興味のある人はネット検索してみてくださいね。

「鬼滅の刃」の内容は
マンガで最後まで分かっていますが
やっぱりアニメになって映像になると
迫力があるので映画も楽しみですね。

今年の夏は「鬼滅の刃」で熱い夏になりそうです。

侍に関する映画やアニメが話題になると

剣術、居合、剣道などの
武術や武道に興味を持つ人も増えるので

是非、始める人が増えてほしいですね。

私自身は、
今、刀を研ぎ師さんに研ぎに出しているので
帰ってきたら久々に試斬してみたいと思っています。


ストリートピアノと住宅の楽器騒音問題は同じ。迷惑に思われてもやむ負えない。

本日、日本初のストリートピアノが引退になった記事を読みました。

2代目のピアノと入れ替わるようで同じ場所で弾けるようです。

私は、音楽が好きですし、
ほぼ独学ですがピアノの簡単な楽譜で弾きながら
楽しみつつ練習したりしています。

私がピアノを始めたキッカケは、
ピアノ系Youtuberの人が
ストリートピアノで子供向けの曲を演奏していて
周りにいる子供たちが楽しそうだったのを見て
「自分も始めて子供たちが楽しめる演奏をしたい」と
思ったからでした。

そういう訳ですからピアノの音が嫌いな訳じゃないですし、
ストリートピアノが嫌いな訳でもありません。

ただストリートピアノが騒音扱いされ、
廃止されるという事も分からないではないです。

何故かというと楽器の音というのは、
好きな人にとっては、受け入れられる音でも
時と場所、聞いている人によっては、
受け入れられないというのもよく分かるからです。

私は、ピアノの練習の際には、
①音を出して弾くときには必ずピアノ練習室で弾く。
※ピアノ練習室=防音設備になっていて
外部の音が漏れない専門の部屋。

②自宅で練習する際には、必ずヘッドホーンをして音量1(最小音量)で
部屋の中の1m以内でもヘッドホーンの外へ音が聞こえない音量で弾く。

この2つを必ず守って弾いています。

私の知り合いの集合住宅でピアノを弾いている人がいます。

屋外に響くぐらい結構、大きい音で。

トロンボーンを公園で吹いている人もいました。

トロンボーンの方は警察に通報されて、
すぐに辞めさせられていました。

ピアノの方は、建物の掲示板に
「楽器の演奏は、周りの部屋に配慮してください」と
チラシを張られてから少しマシになりましたが
それでも時々音を出して弾いています。

普通に非常に迷惑だと思います。

でも弾いている人は、自分が迷惑になっているかどうかも
分からないのだと思いますし、

そんな人は、音楽をやっている人からしても
音楽文化の評価を下げるだけなので
迷惑に思われると思います。

ストリートピアノも同じです。

弾いている人が音が聞こえている人に対して
配慮しないから廃止に追い込まれるんです。

例えば、通勤時間帯のイライラしながら移動している時に、
穏やかなピアノの音色が聞こえてくれば
心が癒される事もあるかも知れませんが

超絶技巧みたいな喧しい音が聞こえてくれば
ピアノの音が好きな私でも「うるさいよ!」と思いますよ。

それとストリートピアノには他にも問題点があります。

それは、単なる練習で長時間弾いている人がいることです。

私がよくいく公共の施設にストリートピアノが置かれているのですが
いついっても同じおじさんが弾いていて2~3時間後に通っても
弾いていたりします。

たくさんの楽譜を置いて中途半端な弾き方で
明らかに練習をしています。

ストリートピアノを独り占めしながら・・・。

私は、ストリートピアノは、

上手い人が周りの人のために弾いたり、

ピアノを習っている子供がちょっと演奏したり、

ピアノに興味を持った子供が学校で習った曲を
ちょっと弾いてみたり、

ピアノを習っている大人が一曲弾けるようになったので
その曲を弾いてみたりするものだと思っています。

上手いからと言って長時間、独り占めにして延々と弾いたり、
(それはコンサートでやってください)

練習のための独り占めで他の人が来ても使わせないようにしたり、
(練習は、音楽練習室か自宅でやってください)

周りの時間帯や雰囲気を無視して自分の好きなように思いっきり弾いたり、
(それも自分のコンサートでやってください)

ストリートピアノを面白がって雑に扱ったり、
(そんなこと自分のピアノでやってください)

ストリートピアノは自分だけのものではないのに
そんなことしていたら廃止されても
やむ負えないですよ。

ストリートピアノは、子供が弾く場合は別にして
大人が弾く場合には登録制にした方が
良いんじゃないかと思っています。

それで迷惑行為をすれば
ストリートピアノ使用禁止にすれば
最終的にマナーを守って利用する人たちだけに
淘汰されると思いますし

ストリートピアノの音が
聞こえる場所にいる人たちからの苦情も
少なくなると思いますけどね。

ストリートピアノに限らず楽器をやる人は、

屋外であっても自宅であっても

同じ音でも癒される人と
雑音だと思い不愉快に思う人もいることを
自覚しながら演奏する必要があると思います。

普段から他人に配慮しながら行動するのが
多くの日本人だったはずですが

マナーを問うだけではダメで
規制をしなければ自制できない人たちが
増えているということなんでしょうね。

個人的には、ストリートピアノや楽器演奏が
自由に聴ける場所が増えてほしいと思いますが
あなたは、どう思われますか?


日本拳法で思うこと。技の繋がりが大切だと思います。

先日、稽古の際に技のつながりが
上手く行かず流れが
止まってしまうことになっていました。

足払いで倒して
「その後どうする?」であったり

相手に組み付いたけど
「その後どうする?」など

技と技とのつながりと言いますか連携みたいなのが
上手くいかず結局、やられてしまう状態に
何度もなってしまいました。

日本拳法は、

突き、蹴り、投げ、関節技の

打、投げ、極めの組合せが必要になります。

例えば
「投げ飛ばして、その後蹴り!」であったり、

「足払いして、倒れたところに突き!」」であったり、

突きから投げ技へつなげたり、

投げ技から関節技につなげたりなど

それがスムーズに行かずにいると
逆にその隙をつかれて反撃されてしまいます。

先生方や先輩方の
実乱撃(組み手みたいな自由攻防)を見ていると
強い人は、技の連携が上手いです。

私の場合、どうしても技が
単発になってしまうので
「どう技を連携しながら使っていくか!」
それが今のテーマです。

理想は、突きか蹴りで接近戦に持ち込み
投げ技で投げて突きか蹴りで
一本取りたいところなんですけどね。

足払いで倒れたところを
上から突きも良いですね。

日本拳法は打撃で倒してしまう人が多いですが
巧みな技で一本取る人もいるので
そういう人の動画を繰り返し見て、
稽古の際に試してみようと思います。

・「組技」技別参考動画シリーズ 日本拳法