季節のイベント離れが進んでいるようですが
結局のところ、イベントに関わる商売人の
金儲けにしかなっていないことに気づいてきた人が
増えているという認識です。

日本に住んでいる日本人として
日本の年中行事の

1月は、お正月として おせち料理を食べたり、

2月は、豆まきをしたり、

3月に、雛祭りがあったり

4月に、お花見に出かけたり、

5月に、こどもの日や母の日があったり

6月に　父の日があったり、

7月に　七夕や夏祭りがあったり、

8月に、花火大会があったり、

9月に、お月見があったり、

年末の12月の大晦日に年越しそばを食べたり
ぐらいであれば理解出来ますが

恵方巻や土用の丑の日などは、
普通に商売人が儲けるためのイベントですし、
バレンタインデーやハロウイン、
クリスマスなどは日本人には関係ないという認識です。

もうすぐお正月ですが、
以前は、おせち料理を手作り
で作っている家庭も多かったと思います。

でも今は、
「とりあえず高いおせち料理を買って食べて満足！」
みたいな感じになってきているので
自分たちの手作りで年中行事などを楽しむというより、
商売人に上手いこと乗せられて、
お金を使わされているだけという認識です。

年中行事や季節のイベントが
「何でも買ってきて済ませる！」のではなく
自分たちの手作りで行われるようになるのであれば、
意味がある年中行事だと思いますが

お金で済ませるだけであれば、
単なる商売人の乗せられて
お金を使わされているだけで
お金の無駄になりそうだという認識です。

どうのように御判断されるかは、参考程度で自己責任で！