先日、幹線道路を走っていると
いつもは空いている時間帯なのに、
大渋滞に巻き込まれました。

「また、道路清掃かな？」と
思いながら進んでいると
遠くにパトカーの赤色灯が回っているのが
見えてきました。

「事故渋滞かな？」と思いながら、

さらに進んでいくと
救急車のサイレンの音が聞こえてきました。

「どこかの道から救急車が向かっているのかな？」

と思いながら先の方を見ていたのですが
救急車らしきものは、見えませんでした。

そのうちに段々サイレンの音が大きくなってきて、
後ろから聞こえだしたので
ルームミラーから後ろを見てみると

渋滞中の後ろの車が段々不自然に
道路の左側により始め、救急車が見え始めました。

私も急いで左側によって
車を止めて救急車に進んでいただきました。

救急車が通り過ぎた後、
そのまま渋滞を進んでいると事故現場まで進み、

3～5台の玉突き衝突事故のようでした。

ケガ人などはいませんでしたので、
もう救急車で運ばれた後だったのかも知れません。
その後は、いつも通り安全運転で帰りました。

最近は、

「制限速度順守」、
「片側2～3車線道路では一番左車線を走る」
「片側1車線道路では、
　後ろから速い車が来ればすぐに左の寄って道を譲る」

この3つを徹底しながら走っています。

交通事故には気を付けないといけませんね。