各地で観光業が苦境に陥っているみたいだ。

・観光業が苦境の中…京都に新ホテル開業　支配人の心境は「こんなはずではなかった」（MBSニュース） – Yahoo!ニュース

不安定な外国人観光客を見据えたビジネスより

安定した日本人観光客を大切にする
ビジネスを考えた方が良かったんだと思うよ。

今の京都は、外国人観光客の街みたいになっていて
以前は京都が好きで何度も昔から何百回も行っていたが
もう行く気になれない。

こういう時でも
国内の観光客を大切にしていれば
まだお金を使ってくれる客が来てくれるかも知れないが

ゆっくりと情緒あふれる京都が楽しめない
今の現状だと厳しいね。

現在の日本の観光に関わっているところの多くは

今の外国人観光客優先の考えから
国内の観光客とのバランスを考えた対応に
考え方を切り替える時期だと思う。

旅好きの私としては外国人観光客も大切にしつつ
国内の観光客もきちんと大切に出来るビジネス形態を考えて欲しいと思う。

興味深いビジネスモデルを見つけた。

無人野菜直売所を参考に作られた
無人の古本屋。

えっ、盗まれないの？　無人の古本屋は、
なぜ営業を続けられるのか
（ITmedia ビジネスオンライン） – Yahoo!ニュース

無人で古本屋を経営しているとのことだが
黒字が確保出来ているとの事。

人の善意で成り立つ商売、
これが理想的な商売だね。

自分でも ちょっとやってみたいと思った(^-^)

経営者が高齢になってきているであったり
後継ぎが居ないなど様々な理由で
事業が黒字であるにも
関わらず廃業を選択している
経営者もいるようだ。
↓
【特集】儲けているのになぜ？　
増える中小企業の“黒字廃業”
（MBSニュース） – Yahoo!ニュース

そのような人達のために
事業継承などの
支援をしている仕組みがあるみたいで
↓
事業承継・M&AならBatonz（バトンズ）
国内最大の成約支援実績

全く0から始めるより
顧客が居て経営も
安定している事業であれば
経営者として仕事をしたい人に
良い仕組みだと思う。