自主トレーニングを続けるコツ その②マンガや映画の活用

自主トレをする人は、
単に身体を動かそうというのではなく

何かしらの理由で
身体を鍛えようという気持ちがあるばず

「何かの運動で上達したい!」
であったり、

「こんな凄い人のような動きが出来るようになりたい」
であったり。

それは、武術や武道、格闘技に限らず
サッカーや野球などのスポーツでも
まあ運動で無くても勉強でもそうだが

「こうなりたい!」
「こういう人のようになりたい!」
「こういう凄い事で出来るようになりたい」
様々な理由があるだろう。

ただ、

「気持ち的には頑張りたいけど
行動が付いてこない。」

そういう人の方が多いと思う。

それは気持ちでは
全速力で走っているつもりだが

年齢的に
実際には身体が付いて来ず
足がもつれてこけそうになる
悲しい中年おじさんの現実とは違うが。

人間は、そんなに強くない。

メンタルにも左右されやすい。

コツコツトレーニングを続けていても
誰だって仕事で嫌な事があった日は
休みたくなることも現実的にあるだろう。

それで休んでしまうと
そのままズルズルと
自主トレを辞める事に繋がってしまったりする。

稽古は好きでいつも参加している人でも
自分一人でコツコツ努力を積み重ねたり
自主トレは好きじゃなかったりなど

いろいろ理由を付けてやろうと
しなかったりする人もいるだろう。

自主トレも
かなり積み重ねないと
ちょっと頑張ったぐらいでは
結果に結びついているかどうか分からず
何も変わってないような気にもなるし。

私も、そうだから。

そんな時には、
マンガや映画を活用してみてはどうだろう!

自分がやっている
スポーツや武道、格闘技などの
マンガを読んだり映画を見たりして

何かしらの自分がモチベーションが上がる
マンガや映画DVDを用意しておくと良いと思う。

今は、スポーツや武道、格闘技の
マンガや映画の幅も広い、

以前はスポーツマンガだと
野球やサッカーが多かったと思うが

今では、バレーボール、バスケットボール
卓球、ボルダリング、水泳など
マンガの種類も増えてきた。

私は、学生の頃
平日はアルバイトをして

そのアルバイト代で
週末には友達とミニバイク(原付)の
サーキットへ行って
友達みんなで走っていた。

その前の日に必ず読んでいたのが
「バリバリ伝説」。

男子高校生がバイクの走り屋から
プロレーサーになる話だが

マンガの中に
「だれよりも、はやく!」
と言うセリフがあり
そのセリフが好きで

サーキットに行く前日の夜、寝る前と
サーキットに行く当日の朝、出かける前に
その「バリバリ伝説」を読んで
モチベーション全開で
サーキットへ行っていた。

どんなに自分が好きなスポーツでも
武道でもやる気がなくなる時がある。

そんな時のためにも
モチベーション全開になるアイテムとして
マンガや映画DVDを活用してみてはどうかな(^-^)/

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