周りに対する配慮のための謙虚さや
成長のための真摯に学ぶ気持ちは大切だが
周りに対して卑屈になったり、
必要以上に自分を下にする必要は無い。
そうすることで横柄な人間や
人を見下す人間を引き寄せる可能性が出てくる。
そういう人間にこそ
毅然とした対応をするようにしよう。
師匠と弟子、先生と生徒、
先輩と後輩、上司と部下、
という立場的な上下関係がある場合にも
人間的な上下関係がある訳ではない。
一人の人間として接するようにすればいい。
だからこそ従うべきことと
従う必要が無い事を分けて考え
従う必要の無い事はする必要がないし、
従う必要のあることだけを行なうようにしよう。