大人がすべき努力と子供がすべき努力は違う。
大人になってもそれを勘違いしている人がいる。
子供の時は、努力すること自体を身に付ける必要がある。
だから結果がどうであれ努力すること自体を
応援することが大切になる。
だが大人の場合は違う。
努力することが当たり前で
その上で結果を出すことが求められる。
それにも関わらず
「とにかく、頑張っているから認めてほしい」とか
「頑張っているのに認めてもらえない」とか
それは大人の社会では通用しない。
大人の社会で結果を出している人は、
努力するという前提で結果が出るように常に工夫しながら
物事に取り組んでいる。
ただ頑張るだけでは中々結果が出ない場合も多い。
だから大人になって頑張っているけど
中々結果が出せない人は、ただ努力だけでなく
工夫しながら努力する必要がある事に気付くことが大切。