百貨店の「そごう」が閉店。もう百貨店の時代じゃないかもね。

百貨店の「そごう」が閉店し
関西から無くなるとの事。

・大阪発祥の百貨店「そごう」、関西から姿消す 今月末で(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

昔から百貨店は、
高級感のある物を買うところという
イメージがあり、

給料が入り、
ちょっと良い物を食べに行きたい時や
ちょっと高級感のある物を買いに行きたい時に
行っていた人も多いはず、

今では、イオンのような
大型商業施設も多く出来、

品揃え的にも価格的にも
あまり変わらなくなってきたと思う。

そうなってくると
わざわざ百貨店へ行き、買い物や食事をするメリットが無い。

もちろん百貨店と
普段買い物をする大型商業施設とでは
店舗自体の雰囲気も違うというのはある。

やっぱり百貨店の方が
高級感があるし
店員の接客対応も違う。

それは接客の指導が違うからだろう。

だけど、高いお金を出して
高級感に包まれる中に居たいか

安くて必要な物が手に入れば良いか

多くの人が
どちらを望んでいるかと言えば
後者の方だろう。

今は、多くの物が
インターネットで買えるし
しかもその方が安い場合が多い。

都市部でも
イオンのような大型商業施設が
どんどん出店すればするほど
百貨店経営は厳しくなるだろう。

ただ百貨店が閉店した敷地に
イオンのような大型商業施設が
出来るかも知れないね。

効率良く合理的に
お金を使いたい消費者には、
その方が良いかも。

そのうち、百貨店で働いていた
百貨店ノウハウを身に付けた人たちが
大型商業施設を運営する企業へ
転職してきたら

その企業は業績が
どんどん伸びるだろうね。

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