コロナ感染拡大を止めるために
政府が各企業にテレワークを要請しているが
現実的にテレーワークに変える事が出来る業種は少ないけど
やり方次第だね!
・緊急事態宣言再発令後も、テレワーク比率は22%にとどまる、政府要請目標には遠く及ばす(産経新聞) – Yahoo!ニュース
デスクワークであれば
一見、テレワークに出来そうだが
自宅でテレワークになって
本当に仕事をしているか
サボっているか確認が
出来ないという問題点があるし、
それを解消するために
WEBカメラで仕事の状況を
監視するという方法も無くはないが
それだと監視する人が必要になり
人件費が無駄になる。
それにWEB会議のような仕組みで
行う方法もあると思うけど
多くの企業が同時に始めたら
今度は、日本のネットワークインフラに
物凄い負荷が掛かり別の問題が出てくると思う。
基本的には、
出来高制の業種じゃないと
難しいと思う。
IT関連や営業職など。
経営者側からすれば
労働者を雇うのは、
勤務時間内に真面目に働かせ
仕事で成果を出させ
会社に利益を与えるためだから
働いているかどうか確認出来ない仕組みは
中々取り入れる事は出来ないと思う。
もし多くの業種をテレワークへ
シフトしていくのであれば
ただテレワークを推奨するのではなく
WEB会議サービスなどを行っている企業と
ITインフラに関わる企業に
何かしらの優遇を行ない
出来るだけ一般ユーザーに安くサービスが
提供出来るよう要請する方が現実的だと思うね!