トイレットペーパーの代わりに落とし紙とは珍しい。今でもあるみたい。昔、祖父の家にもあった。

落とし紙おいうものが今でもあるみたい。

水洗トイレに対応している落とし紙があるようだ。

「落とし紙」って知ってる? トイレットペーパー品薄の今 ロール紙に押されるも健在/兵庫・丹波市(丹波新聞) – Yahoo!ニュース

トイレットペーパーの代わりに、
トイレで使って使い終わったら
トイレと落とすという紙で

昔、祖父の家に合ったことを思い出した。

祖父の家は、物凄い田舎の山手の方で
家は古いが家族が多かったとの事で部屋数が十部屋以上ある広い家だった。

子どもの頃よく、親戚とかくれんぼをしていたが
広いのと昔の家で体の小さい子供が隠れるスペースが至る所に沢山あり
中々見つからないので面白かった。

トイレは家の外にあり汲み取り式で落とし紙で使うのだが

普段、都会育ちで水洗トイレを使って生活している

子供の頃の私には、別世界なぐらいで生活環境で

風呂も家の外にあり
薪を入れてお湯を沸かし入る風呂で

子供心に珍しいので
毎年、祖父の家に遊びに行く時には楽しかった記憶がある。

学校の友達に薪で湯を沸かして入る風呂や家の外にトイレがある話をすると
「なに時代?」と聞かれていた。

子供の頃の私には多くの思い出がある家で

家は古かったが都会ではありえないぐらい家が広く
庭も広く祖父の家は農家だったので

夏にはスイカなどの果物が食べ放題だったり
野菜などは近くの畑にあったので
収穫を手伝ったりしていた。

食べ物は、採りたて新鮮な物ばかりの物を
収穫してすぐに食べるので本当に美味しく

カブトムシやクワガタムシなども
親戚の叔父が取ってきてくれたりして
本当に楽しかった。

祖父も祖母も親戚もみんな優しく良い人で
私が都会よりも人が少ない田舎の方が落ち着くのは
そのような思い出が影響しているからかも知れない。

落とし紙もそうだが昔からある物は
見ているだけで落ち着く。

今あるトイレットペーパーが無くなったら
子供の頃の思い出に浸りながら
今度は、「落とし紙」を使ってみようかな(^-^)

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