病院へ行くと足の傷の抜糸が行われた。
抜糸自体は痛くはないけど何とも言えない違和感がある。
先日、医師から「次回は抜糸します」と言われていたので
覚悟をしていた。
担当外科医の抜糸が始まり
数針縫ったので時間がかかるかと思ったが
スムーズに手際良く抜糸してくれて良かった。
数針縫う怪我は、十年以上していなかったので
縫う時も麻酔をしているので痛くはないはずだが
何とも言えない違和感があるため気持ち的には痛い感じ。
傷は塞がっているみたいだが
まだ完全に回復している訳ではないので
通院は続くが少し一安心。
(傷の痛みと傷の周りの打撲の痛みは、相変わらず続く)
少し思ったのが
私は武術や武道をやっているので
身体には多少の怪我での傷がある。
自分の身体の様々なところにある傷を見ながら
いつ頃、どんな時に傷を負ったのかを考えながら
昔を思い出した。
武勇伝的な傷ではなく
ちょっとした凡ミスで付いた傷が多かった。
あんまりハードな生き方はしていないで
当たり前だが多くの傷が数年数十年経つと
消える場合もあるみたいなので
今回の傷も数年後には分からなくなれば良いかな~と思う。