病院の食事が始まって思ったのが
MEC食で蛋白質+脂質が中心の生活だったが
病院食は真逆の生活で
主に炭水化物が多く
甘い物も毎回のように出ていた。(果物やゼリーなど)
最初は、戸惑ったが
「薬だと思って何でも良いから
栄養を吸収しよう!」
と思った。
パンは、頂き物の時しか食べないし
米とか入院するまで何年も食べてなかった。
野菜や果物も殆ど食べない生活だったが
嫌々食べていても食事制限が掛かっているため
食べるしかないので 気持ちを切り替えて
「退院したらもう食べないんだし
折角だから楽しみながら食べよう!」 と
思いながら食べた。
病院の食事は栄養士さんが献立を考えているため
いろんなものをバランス食べる形になっている。
食事内容は
・肉若しくは魚
・野菜
・果物
・主食(米かパン) になっていて
「昔は、自分もこういう食事をしてたな~」 と思った。
病院食は、不味いとか味が薄いとか
言っている人もいたが
きちんと咀嚼しながら味わって食べると
味は、しっかり付いてるし美味しい。
ただ、
「退院したら山のように肉が食べたい!」 と
毎日毎日思っていたけどね(^-^)