病院で一番人数が多く活躍している
女性看護師さん達の事を書いてみようと思う。
今回の入院で多くの女性看護師さん達に
対応していただいた。
比較的短期間で回復出来たのも
担当医師や看護師さん達のおかげだと
とても感謝している。
救急車で運ばれ入院時には痛みが酷く
段々動けなくなりつつあったが入院し
医師の治療と看護師さん達の手厚い看護で
どんどん回復していった。
その入院期間中に見た事や感じた事は、こんな感じ。
看護師さん達は仕事とはいえ
本当に一生懸命、献身的に看護してくれる
看護師さんに惚れる入院患者が居ても
不思議じゃないと思った。
救急車で運ばれ、診察や検査の結果
そのまま入院する事になり
入院病棟へ移動し入院が始まり
最初は、絶食のまま24時間点滴状態で
腹痛と高熱が続くため頻繁に
看護師さん達が様子を見に来てくれた。
そういう状態だったが身体が回復してきて
看護師さん達の仕事ぶりを見ていると
本当に大変な仕事だと思った。
朝も昼も夜も夜中も
本当に忙しく仕事をしていた。
我儘言う患者、
言っている事を聞かない患者、
医療とは関係ない単なる手伝いみたいな事まで
させようとする患者など
そういう患者たちであっても
嫌な顔ひとつせず笑顔で
対応していて本当に大変そうだった。
看護師さんの一人に
「本当に優しい人でじゃないと
看護師さんの仕事出来ないですね」と聞いたら
「そんなことないですよ(^-^)」
と笑顔で言っていたが
仕事の対応を見ていて
普通キレるだろうというような
患者の態度を優しさと笑顔で軟化させて
言う事を聞かなかった患者も
段々素直にいう事を聞くようになっているのを
何度か見ていると
単に優しさだけでなく
心の強さも持ち合わせている人達なんだな~と思った。
私が入院していた病棟は
変則三交代勤務で
1日に3回、担当看護師さんが変わる。
昼の時間帯、夜までの時間帯、
夜から朝までの時間帯に分かれていて
頻繁に看護師さんが変わるが
同じ看護師さんが
2日に1回ぐらいは、担当になっていた。
担当してもらっている看護師さんとも
担当の日で無い時にも様子を見に来てくれた看護師さんとも
話をする機会が多かったので
様々な医療知識を教えていただいた。
仕事で専門的に勉強されているので
本当に詳しい。
身体の仕組みの事、
内蔵の事、
ケガの事、
病気の事、
治療薬や点滴の事など
いろいろ勉強になった。
それと看護師さんの一人に
「看護師さんの仕事って
どんなところに
やりがいがあるの?」と聞いたら
「入院してきた患者さんが元気になって
退院していく姿を見ていると
頑張って良かった!と思う」
と笑顔で言っていて
なんていい子なんだろうと本当に思った(^-^)
今回の入院で治療して下さった医師と
毎日毎日、献身的に看護して下さった
多くの看護師さん達のおかげで無事回復し
退院する事が出来、とても感謝している。
担当して下さった女性看護師さん達は、
皆さん優しさと強さを兼ね備えた
素晴らしい女性たちだった(^-^)