今日は私が薙刀術を
学んでいる理由を書いてみようと思う。
今まで長物に関しては
棒術、槍術を少し学び
今は薙刀術を学んでいる。
それぞれ扱い方の面白さがある。
攻撃の種類から言えば
棒術は、打つ突くが中心となり
槍術は、打つ突く刺す切るが中心となり
薙刀術は、打つ突く刺す切る薙ぐと攻撃の種類が多い。
これは、
どれが優れている優れていないではなく
戦い方の特性の違いであるため
それぞれの面白さがあり
最終的には自分の好みによると思う。
私は、攻撃も防御の種類も多い
薙刀術が面白いと思っているので
今続けている。
私自身は最終的に武芸十八般を
使いこなせるようになりたいと思っているが
武具は自分自身が好きな物を探究していく方が
深い所まで極められる気もする。
それも自分の好みだろうと思う。
長物は稽古や練習出来る場所が限られる事と
自主練習も家の中で中々出来ないので
始める人も続ける人もあまり多くは無い。
それでも日本の伝統文化であり伝統武術である
薙刀術が後世に伝わっていく事を節に願う。
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