先日、なぎなたの稽古へ行ってきた。
なぎなたの稽古の後に
よく先生から生徒にお話がある。
とても勉強になるお話で
今回は稽古へ真摯に向き合う姿勢のお話がされた。
今、通っている大人も子供も
一緒に稽古へ参加する。
私の眼には子供達は皆、真面目に
一生懸命頑張って稽古しているように見えるが
先生の眼には頑張りが足りないように見えているようだ。
それは大人に対しても同じとのことで
先生は厳しい中で長年稽古されてきたので
先生の眼から見れば確かにとりあえず頑張っている
という風に見えているのかもしれないと自分でも感じた。
先生が言いたいことは、とても良く分かる。
要するに死に物狂いとまでは行かなくても
稽古時間は目一杯頑張る必要があると
言いたいのだと思う。
私も最近は、少し楽な環境に行こうとしてしまい、
自分を甘やかしがちだがそろそろ本気で
稽古へ取り組もうと思う。
リンク
リンク
リンク
リンク