文武両道も真剣勝負も二刀流も武の言葉でスポーツで使うと違和感がある。

スポーツのニュース記事を見ていると
文武両道であったり、
真剣勝負であったり、
二刀流であったり、
武の言葉を使われているものを見かける。

文武両道も真剣勝負も二刀流も
武の言葉でありスポーツで使われるのには
違和感がある。

おそらく武の世界に生きている人達は、
同じ違和感を感じているだろう。

外国人から見て
日本人の行う事というだけで
忍者や侍というのと同じように。

例えば、

「スポーツと勉強を両立させると
 文武両道?」

スポーツは競い合う事はあっても
命懸けの戦いでは無いので武ではない。

スポーツ選手は、
武術家でもなければ武道家でもない。

「スポーツで真剣勝負?」

真剣勝負は、真剣(人を斬る日本刀)で
命懸けで戦い負ければ即死ぬ状態の事で
スポーツで負けたら即死ぬ事はないだろう。

スポーツ選手は、どの競技選手も
一生懸命頑張っていると思うが
剣(日本刀)で即死ぬ事をやっている訳ではない。

「スポーツで二刀流?」

右手でも左手でも使える事を言ったりするが
刀を持たずに何かするのに
二刀の表現は不適切だろう。

武とスポーツは運動という意味で
共通点もあるが相違点もある。

そういう、
運動という意味での共通点があったり

日本人が行なっている事だからという意味で

文武両道や真剣勝負や二刀流、
忍者や侍などの武の世界の言葉を
スポーツの世界で使われたりする事があるが

本来の

文武両道、

真剣勝負、

二刀流、

忍者、

侍など

武の世界の言葉の意味を知った上で
使ってほしいと思うし

私以外の武の世界に生きている人達も
同じ気持ちだろう。

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