先日の天道流薙刀術の稽古。手加減なしで行く事に。

先日、天道流薙刀術の稽古へ行ってきた。

最近は、来年の演武大会へ向けての
稽古が多くなってきた。

私も共同演武で演武する。

技は、
一文字の乱
清志脇留
清志岩崩
須利込折留
大車の乱 の5つで

普段の稽古仲間や子供達と
演武する事になる。

一文字の乱は、
天道流を代表する技で
理合を理解する上でも
とても大切な技。

清志脇留
清志岩崩
須利込折留
大車の乱 は、
こちらから攻める技なので
結構好きな技ではある。

特に大車の乱は、
大長刀の戦闘能力を
最大限に生かした技だと思っているし
皆、難しいと言っているが

私は好きで多くの時間を使って稽古している。

ここ数日考えていた事がある。

天道流は女性が多い流派であるため
普段の稽古仲間などには
ある程度、手加減していた。

かなりのベテランの先輩であれば
何の問題も無く私が手加減しなくても
受けきって下さるので
私も安心して全力で技を出せるのだが

少し前に始めた程度の先輩ぐらいだと
「本当に大丈夫?」と
こちらが手加減しないと
不安になるぐらいのレベルにしか見えないので
手加減していた。

ただそれで少し前に始めた程度の先輩に
「先輩に手加減する事は失礼!」
と説教された事にあり、
中途半端な技の出し方をしていても
自分の稽古に全くならない状態も続いていた。

それにどうも 見た目が大人しいのと
態度も大人しくしていたため
戦いのマネごとレベルの事しか
出来ない人達に、なめられているようだ。

先生にお話しすると
「稽古中の空気が引き締まって良いんじゃない!」
というような御言葉をいただいたので

今後、少し前に始めた先輩や
自分が上手くなっていると
思いこんでいる稽古仲間との
相対稽古の時には、
武術の本当の破壊力、スピード、
避けにくい理合を使って
薙刀対太刀の際には樫薙で
攻撃を防御する木刀を叩き折る位の気持ちで樫薙を振り
もう手加減なしでいく事にした。

それに本来、相対稽古は相手の武具ではなく
相手に当てるように技を出すのが
正しい相対稽古であるため
その部分も全力で手加減なしでいこうと思う。

今回は、相対稽古が殆ど無かったが
単独稽古の際に全力で技を出したら
とても動きやすい。

やはり次回、年明けの稽古始めの
稽古も全力でいこうと思う。

特に昼の稽古は、遊び半分の人間や
単なる運動感覚で武術を学びに来ている
稽古の姿勢が出来ていない人間も多いので
自主練習でも単独稽古でも相対稽古でも
実戦での武術レベルの全力でいこうと思う。

武術は単なる戦いのマネ事の遊びじゃないので
私や武術を勘違いしている人達へ
よ~く分かってもらおうと思う。

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