先日の剣道の稽古。実技審査用稽古。無心。明鏡止水。

先日、剣道の稽古へ行ってきた。

武道館へ到着して垂と胴を付け
今回自分のテーマにしている項目を
いろいろ試しながら
打ち込み台へ打ち込んでいたら
先生が来られたので
払い技や摺り上げ技、開き足での面打ちなど
自分が使ってみたい技のコツを
いろいろと教えていただいた。

その後、近々初段の昇段審査があるので
先生から改めて詳しく審査の段取りなどをお聞きした。

各都道府県によって審査方法が若干異なるようだが
私が審査受けする剣道連盟の審査は
一次審査 実技審査
二次審査 日本剣道形1~3本目
三次審査 筆記試験
の3つで

一次審査の実技審査は30秒間の防具試合で
それを2人を行なうという事。

同じ日に初段の昇段審査を受ける人達と
実技審査用の防具稽古をしながら

礼法が正しく出来ているか
相手に対して気迫を出せているか
大きい声で発声しているか
打ちが強いか
有効打突で正確に当たっているか
姿勢が崩れていないか
相手を見ながら技を出せているか
積極的に戦う姿勢が出来ているか
など

単なる打ち合いにならないように
いろいろと先生から指導された。

今回、なぜかあまり稽古に
集中出来ていない状態だったが
特に打たれる回数も少なく

逆に相手に人達には、
何度も打ち込まれたと言われ
竹刀の振りも稽古へ集中出来ていなかったので
自分の中でも何となく竹刀を振りながら
戦っていた状態だったが

周りの人達のお話では、
大きく早く竹刀が振れていたとの事だった。

それと戦略的に考えながら
戦っているとの言われたが
稽古自体に集中出来ていなかったので
自分自身としては特に何も細かい事は考えず
淡々と自然に戦っている感じだったので
あまり覚えていない。

先生からも
もう少し積極的に戦うように言われたが

今回は、引き技を積極的に使ってみようと思っていたので
相手が打ってくるのを受けて鍔迫り合いに持ち込み
すぐに引き技の流れをやっていたので

それがどうも消極的な戦い方に見えたようだ。

実技審査は剣道の試合と違って
剣道の基本が出来ているかを見られるため
積極的に戦う必要があるとの事。

実技審査は、
掛かり稽古のようにならないようにしないと
いけないということと

30秒間しかないので沢山打ち込むよりも
少なくても基本に則した技を何本か打ち込む方が良いようだ。

先生方や先輩方から
いろいろとアドバイスを受けたので
改善するところは改善していこうと思う。

ただ、今回稽古に集中出来ていなかったので
実技審査用の稽古が始まっても

最初に
堤刀して
礼して
帯刀して

蹲踞した時も集中出来ていないので
バランスを若干崩したり

相手に対して「ヤー」と 大きな声で発声していても
特別相手を倒そうという気持ちも出ず

相手と打ちあっていても
何も考えず淡々と自然に戦って30秒間経って終わり

蹲踞して
帯刀して
堤刀して
礼しても
自分の気持ち的にはふわふわした感じの
何となく始まり何となく終わった感じだった。

そんな感じだったが
特別、相手を倒そうと強い気迫が出なくても
物凄く戦略を考えながらでなくても
戦える事が分かったので
それが少し発見だった。

先生方から教わっている事を
剣道の稽古で繰り返している事で
自然と剣道で戦える身体になりつつあるのかもしれない。

それに気持ち的には
無心や明鏡止水の心境で戦うってそういう事なのかな?と
ちょっと思った。

特別な事は考えず
心は穏やかに
その時の状況に合わせて
自分の稽古の中で積み重ねてきたもので
自然に任せて無意識に戦う。

猫の妙術の古猫に近付きつつあるのかな(^-^)

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