剣道試合で気付いた「美しく戦う事!」の大切さ。なぎなた女子と剣道女子。

剣道の試合の後、
試合で中々思うようにスムーズ戦えないので
家に帰ってからいろいろ考えていた。

家に帰ってから大会当日の朝からの自分の行動、
大会が始まってからの他の参加者の試合、
なぎなた対剣道の異種試合の事、
自分の試合前の事、
自分の試合後の事、
剣道女子の先輩達の試合の事など

大会の日の朝、起きてから
家に帰るまでの事を全て思い出しながら
いろいろ考えてみた。

それで気付いた事がある。

以前、あるなぎなたの先生に
「汚く戦うのではなく美しく戦う事が大切。」
と試合稽古(試合形式の稽古)をしている時に
何度か言われていた。

その時に、その意味を説明していただいていたが
その時の自分の中では
「戦い方がどうであれ勝てればそれで良いだろう!」
ぐらいにしか考えていなかった。

大会の異種試合で
なぎなた女子の子達の戦い方を見ていて
「本当に無駄の無い綺麗な戦い方をするな~」
と対戦相手を瞬殺だったので感心していた。

その後、自分の試合があり終わった後

剣道女子の先輩方の試合が始まり
試合を見ていると
「剣道女子の戦い方って
 剣道男子のように荒々しい戦い方と違って
 綺麗な戦い方をするよな~」
と思いながら見ていた。

試合を見ている時には、
何となくそう思いながら見ていた感じだったが
よくよく考えてみると
「なぎなた女子と剣道女子の共通点もあるし
 なぎなた男子と剣道男子の共通点もあるな」
と気付いた。

★なぎなた女子と剣道女子の共通点
・無駄が無く基本に忠実な動き。
・無意味な力技を使おうとしない。
・柔軟性のあるしなやかな動き。
・誰が見ても一本と分かる正し綺麗な打ち。
・闘争心というよりむしろ落ち着いて戦っている感じ。

★なぎなた男子と剣道男子の共通点
・パワーとスピード重視の戦い方。
・ぶつかり合う力強い戦い方。
・気持ちが入り過ぎると雑な動きになる。
・いろんな技を使って戦おうとする。
・闘争心が見ているだけでも伝わってくる。

全ての男子がこうとか
全ての女子がこうという訳ではないけど
大体当てはまると思う。

なぎなたの先生の
「汚く戦うのではなく美しく戦う事が大切。」
というのは

必要以上にいろいろな動きをするのではなく
最小限の動きで一撃で相手に一本を極めるという
戦い方でその事を思い出した。

そのなぎなたの先生は錬士の方で試合稽古の時、
攻撃の起こりが殆ど分からない位の方で

本当に凄い先生でかなり前に教えていただいた
武術にも武道にも共通する大切な考え方だったのに
最近は、プライベートで闘争心が高まる事が多かったので
武術や武道の稽古の際にも
そうなってしまっていた。

怒りのまかせて
闘争心を高めたり
攻撃力を高めたり
戦闘能力を高めたりすることばかりが

強くなる事に繋がるとは限らない事を
改めて思い出した。

試合は、様々な事を教えてくれる。

今回、
「汚く戦うのではなく美しく戦う事が大切。」
という事を教えて下さった

なぎなたの先生や
その事を思い出させてくれた
なぎなた女子の子達や剣道女子の先輩方に
とても感謝している。

今の自分の感情に任せた荒々しい雑な戦い方から
美しく戦う戦い方に変えていこうと思う(^-^)

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