先日の剣道大会の試合。朝から気持ちを新たに。大会参加2回目。剣道 対 なぎなた異種試合見学。

先日、剣道大会の試合へ参加した。

剣道大会参加2回目だ。

前回の試合の事を考えながら
「どんな戦い方をしようかな?」
と前の日から考えていると中々眠れず
気付いたら朝5時位になっていた。

出かけるのが7時20分位だったので
それまでの間、時間もあったので
「剣道は刀で斬る感じで竹刀を振る」
とよく言われている。

刀の構えで竹刀の構えイメージを作るために
真剣で刀を構えで自分の中に
刀と竹刀が重なるイメージを作った。

その後、居合刀で刀で斬る感じを意識するために
居合刀を振ったが

剣道は、一般的な居合や剣術の斬りつける感じではなく
基本押し斬りでそのやり方で
切っ先を走らせる感じを行なってみた。

居合刀は樋が入っているので切っ先が走っているか
どうかが分かりやすい。

居合刀は剣道の竹刀よりも刀身の部分も柄も短いので
切っ先が走りやすいが

一応、押し斬りでも切っ先を走らせる事が出来たので
今度は竹刀が正しく振れるように
何度か、ゆっくりと竹刀を振った。

そんな事をしている内に出かける時間が来たので
大会が行なわれる会場へ竹刀と防具と道着を持って向かった。

会場へ行くと大会開始1時間半前だったが

かなりの人が入口に集まっていた。

子供達が多かったが殆どの人達が道着を着て来ていた。

入口が開くと皆、控え室に使われる武道場へ荷物を置き
試合が行なわれる体育館が使えるようになると
多くの子供達が体育館へ行って 稽古を始めていた。

体育館の上から観覧する事が出来たので
同じ道場から試合に参加する人と一緒に見ていた。

子ども達は一生懸命稽古していた。

子供達と言っても今時の中学生も高校生も
身体が大きいのでスピードも迫力もある剣道だ。

大人の一般の試合が行なわれるのが午後からのようなので
午前中、試合が行なわれる試合直前の子供達の自主練習の方を
優先してあげたいという思いから

控室になっている武道場の方で同じ道場から来ている人と
自主練習を少しやっていたが

控室には、このシーズンなので
受験間近の高校生で受験勉強をしている子もいたので

近くの公園へ行って自主練習する事にした。
待ち時間が長いと正直、緊張感が薄れていく。

参加人数も少ない事もあり段々緊張感が薄れていきそうで
緊張感を少しでも保てるように竹刀を振った。

竹刀を振りながらいろいろ考えていた。

先生からは
「道場の名に恥じないような試合をするように」
と言われたり
「勝ち負けより正しい剣道が大事!」
であったり
「中途半端に打つのではなく打つきるように」
など先生方に様々な事を言われ、
言われた事を一言一言思い出しながら竹刀を振っていた。

若干試合へのモチベーションが
下がり気味だったのが少しは持ち直し、

そうしている内に大人(一般)の
試合開始時間1時間前ぐらいになり

私の試合の前に剣道対なぎなたの異種試合が
行なわれるとの事で見に行った。

みんな物凄い興味があるみたいで
異種試合が行なわれる試合場には沢山の人が集まっていた。

なぎなた側で付き添いで来られていた方々が
天道流薙刀術や競技なぎなたを
教えて下さっている先生方だったので御挨拶に伺い、

異種試合に参加する子の何人かが
普段なぎなた教室で一緒に稽古している子たちだったので
「頑張ってね!」と伝え

私自身は剣道の試合で来ているし
剣道の人達には若干申し訳ないとも思いながら

心の中では、普段一緒に稽古している
なぎなたの子達を応援していた。

試合が始まりお互いが積極的に戦う展開になった。

考えてみると
今なぎなた道場で一緒に稽古している子たちが
試合するのを見るのが始めて

普段稽古の際に、かなり上手いというのは分かっているけど

試合の時は
「どんな感じかな?」と思って見守っていると・・・。

強い!さすが全国大会へ出るだけの実力。

圧倒的に強かった。

私が応援するまでもなく
落ち着いて積極的に攻め勝利していた。

剣道の子達からも
「凄いぞ!なぎなた」 と言う声が沢山聞こえていた。

行なわれた異種試合は団体戦で
最後の大将戦のなぎなた側の人は
競技なぎなた世界大会の優勝者で
動きの洗練さが凄い。

剣道の早い竹刀の攻撃を
受けたり、逸らしたり、かわしたりを
かなりのスピードで行ないながらも
積極的に攻撃していた。

そんな感じのなぎなたの試合を見ていて
自分の中で「なぎなたの子達、あんなに凄い勢いで戦っているのに  
 自分は勝ち負け関係なく先生に言われた剣道を 
そのままやってみよう!みたいな程度じゃダメだろう」

戦う意識が強くなってきた所で
私の試合が始まった。

午前中の自分の意識では、
「とりあえず教わった事をそのままやってみよう」という
 ゆっくり目の意識だったが

なぎなたの試合を見た後は
「絶対勝ってやる!」
という意識に切り替わってしまっていた。

試合が始まる前、戦う意識がどんどん強くなっていった。
試合の前等に、よく緊張する場合があるようだが
私にはそれが無い。

心臓はドキドキするが
それは気持ちが高ぶっているだけで緊張では無いと思う。

何故かというと緊張であれば身体が固くなったり人が言う事が耳に入らなかったりなど
何かしらの普段とは違う感覚があると思うが

そういうのは全く無く身体はリラックス状態。

それにそのドキドキは試合場に入ると全く無くなるからで
緊張のドキドキであれば試合が始まっても続いていると思う。

私には、試合などでの 緊張・不安・恐怖感がない。

よく試合などでは、
相手が強いか弱いかであったり、
年齢の差がどうであったり、
体格の差がどうであったり、
経験年数の差がどうであったり、
段位の差がどうであったりするが
そんな事も関係ないし気にしない。

空手や日本拳法などの
オープントーナメントであれば
そんなこと全く関係なく戦うし

実戦だと尚更そうだろう。

戦いに必要な事は覚悟と技術だと普段から思っている。

覚悟は「戦う!」と決めたら勝つ事だけに集中する。

それで勝てなければ技術が伴っていないのだろうと思う。

今のところ対外試合でも道場内の試合でも
私の結果は引き分けや引き分け延長の末に
途中でスタミナ切れで 諦めた所で引き面で負け。

今回は、試合時間も4分で延長戦もあり
その辺りも踏まえて戦うつもりで戦ったが
もう少し鍛えたり戦い方を考えれば
充分体力が持ちそうな感じだった。

試合が始まると周りの人には
感情的になって攻めているように見えているが
自分としては相手の様子を冷静に見ながら
今の自分が出来る最大限の事をやろうと思って試合している。

今回も延長になり何回打っても一本にならないので
諦めたところで引き面を取られ負けた。

一本取れるかどうかを同じ道場から参加した人とも
お話をしていたが

結局、残心が大切なようだが具体的な事が分からないままで
試合をする事になったので

いくら打っても一本にならず試合が終了した。

試合の後で先生に御挨拶に行くと
「今度の稽古の際にお話があります」 と言われ、

大会の前に先生から言われていた
「打つ時には打ちきること」 も出来ず
「残心が大切」 という所も出来ずだったので
その事を指摘されるのだろうと思う。

このままでは、
いつまで経っても剣道で勝てないので
厳しい地稽古を行なっている 時間帯の教室への参加と
剣道での戦い方を根本的に見直す必要があると思っている。

試合や大会への参加は、多くの事を教えてくれる。

今年は、剣道大会へ2回出場出来
自分では、始めての経験でもあり
いろんな意味で とても良い経験が出来たと思う。

来年は5月に行なわれる
剣道大会に出場する予定なので
それまでまだ約8ヵ月間ある。

頑張って鍛え上げていこうと思う(^-^)/

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