先日の戸山流居合の稽古。 久々に思いっきり刀を振る。

先日、戸山流居合に行ってきた。

久々だったので技のチェックに
基礎居合 本居合を先生に見ていただき
忘れている所を修正した。

ちなみに 基礎居合は、
1本目 真向斬り
2本目 諸手突き
3本目 右袈裟斬り
4本目 左袈裟斬り
5本目 突きを摺り上げて、左袈裟斬り
6本目 摺り落として、真向斬り
の6本の型で

1~4本目までは一つの技で
5本目と6本目は2つの技の組み合わせ。

本居合は、
1本目 前の敵
2本目 右の敵
3本目 左の敵
4本目 後の敵
5本目 直前の敵
6本目 前後の敵
7本目 左右の敵
8本目 多数の敵
の8本の型で

1~4本目までは一人の敵の想定だが
5~8本目までは複数の敵を想定した技。

今回は特に本居合の細かな部分で
刀の向きや身体の向きの
微妙な調整しながら教えていただいたが
やっぱり居合の先生の気迫は凄い。

ちょっと一般の人には、
出せないぐらいの物凄い気迫で
これまでいろんな意味で
かなりの修羅場を
くぐり抜けてきた人なんだろうと
よく思う。

審査受けの人がいたので
先生がそちらを対応されている時に
ちょっと自分で自主練習をしていた。

少し戸山流の身体操作での
刀の振り方を忘れていたので
刀を思いっきり振っていたら
段々思いだしてきた。

すぐにフルパワーフルスピードで
戸山流の刀の振りが
出来るように戻った。

前は、フルパワーフルスピードで
刀を何度も振ると
破壊力に身体がついてこず
手首を痛めることもあった。

ただココ数カ月、
様々な武術や武道で
身体を鍛えてきたので

以前のなまっていた身体が
体力的にも感覚的にも
戻ってきているようだ。

今回は何回振っても
手首などの痛みが全く出ない。

その上、前より安定して
刀を振ることが出来る。

技の理合や術理を探究しつつも
技の破壊力に耐えられる
身体を作りながら鍛え続ける
必要があるとつくづく思う。

最近、 薬丸自顕流剣術や
剣道の稽古量が
偏り過ぎていたので

今年は、居合・剣術・剣道をバランスよく
稽古していこうと思う。

戸山流居合は、
元々戦時中に
日本陸軍戸山学校で作られた居合で
(その頃は軍刀操法と呼ばれていた)

技術体系が戦場での実戦で刀で戦うために
組み立てられている。

だからこそ本居合の
1本目 前の敵は、
前から敵が向かってきた場合、

2本目 右の敵は、
敵が右側から向かってきた場合

3本目 左の敵は、
敵が左側から向かってきた場合

4本目 後の敵は、
敵が後ろから向かってきた場合

5本目 直前の敵、
敵がいきなり直前に来た場合

6本目 前後の敵、
敵が前と後ろにいた場合

7本目 左右の敵
敵が左と右にいた場合

8本目 多数の敵
多人数の敵に囲まれた場合
など戦場での実戦を想定している。

シンプルだけど奥が深い戸山流居合、
興味のある人は、
始めてみてはどうだろう(^-^)/

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