複数の武術や武道や格闘技を学ぶメリットデメリット

私は複数の武術や武道を学んでいる。

よく聞かれるのが
「身体の動かし方が混じらない?」だ。

つまり武術の稽古をしている時に
今、稽古している武術とは
別の武術の身体の動かし方を
自然にしてしまうかもしれないということ。

私はあまりないがゼロではない。

が正直なところ。

ただそれが必ずしもデメリットではないし

私が思うに武術経験が無い人の場合、

武術を始めると
まっさらの状態で学ぶので変なクセなどがなく
純粋に身に付いていくというところはある。

別で武術をやっている人は
別の武術のクセが出てしまうことがあるが

元々合理的な身体操作が身に付いているので
説明している事の理解が早いし

頭で論理的に理解出来れば
すぐに身体操作へ応用が効く場合が多い。

複数の武術武道を学ぶ

メリットは、
・合理的な身体動作が理解しやすい。
(合理的で無駄なく効率良く身体動作を行なうと
 いう意味では共通)

・見取り稽古に慣れているので
 技や型を覚えやすい。
(見たまま覚えて身体動作を行なうコツを身に付けている)

・必要な体力がある程度、身に付いている。
(普段から武術や武道の稽古で身に付いている)

・複数の理合を理解する事で
 別の武術の弱点を補うための応用が効くようになる。
(別の武術でココは弱点という所を補えたりして
 心理的余裕も出来る。)

・攻撃や防御の対応出来る技の種類が増える。
(様々な攻撃に対して対応が出来れば
 心理的不安も軽減される)

デメリットは、
・今、稽古している武術とは
 別の武術の身体操作を使ってしまうことがある。
(それは意識していれば自然と身体が修正されていく)

・人間関係的に閉鎖的な団体や人達のところだと
 習いづらいかも知れない。
(仲良くなれる性格が必要かも)

・自分が別で習っている他の流派や門派の批判を
 気にせず受け流す必要がある。
(いちいち怒らない人である必要がある。)
(ただ団体や流派の多少の批判は耐えれても
 直接教えを受けている自分の師匠の悪口だけは
 正直、許せないけど・・・あとは自己判断)

・複数の道場や教室へ通うと会費や月謝のお金が掛る。
(月謝や会費の金額でレベルが変わる訳ではないので
 自分で通える範囲で判断すればよいと思う。)

※つまり高い月謝で低いレベルの事しか
 教えていない所もあれば
 安い月謝でレベルの高い事を教えている道場も
 あるということ。(実際そう)

・複数の道着や武具が必要になりお金が掛る。
(武具は専用の物が必要だが道着は使い回しがきく。

 剣道着は白と紺があれば剣道や居合や剣術等に使えるし、

 柔道着は柔術や柔道、合気道、合気柔術等に使えるし

 袴は黒と紺を持っておけば
 剣道、居合、剣術、なぎなた、薙刀術、弓道、合気道など
 幅広く使えるよ)

複数の武術や武道を学ぶことに
いろんな意味で抵抗がある人もいると思うが

一度きりの人生だし、

迷っている内に段々、年を取り
身体が動かなくなってから
「やっぱり若いうちに習っとけば良かった」
と後悔するぐらいなら

礼儀をきちんと弁えた上で
どんどんチャレンジした方が良いと思う。

複数の武術や武道を学ぶ場合、
私はデメリットよりもメリットの方が
大幅に大きいと思っている。

それは、やってみると良く分かるよ。

あとは、武術や武道や格闘技を

単なる休みの日の趣味にするか

人生を掛けるか、だと思うよ(^-^)/

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