一瞬で意識を切り替える。黙想もそのための訓練かも。

道場などで全てではないが
稽古の前に黙想を行なう所が多い。

一概に言えないが
武術道場の場合は行なう所が少なく
武道道場の場合は所が多い。

おそらく武術の場合、常在戦場の意味で
24時間、常にいつでも戦えるという想定だから
戦いの練習に意識を切り替える必要が無いからだと思う。

武道の場合は、あくまで道場の中だけの事なので
黙想をして日常から意識を切り離して稽古に集中したり
稽古の前に心を落ちつけたりするために行なうのだと思う。

自分にとって必要か
必要じゃないかという所は正直ある。

ただ黙想をやっている道場で
自分がやらないという訳には行かないので
合わせてやってはいるが

武道系の人には良いかも知れないけど
武術系の人には、あまり合わないかも知れない。

ただ意識を切り替える訓練という意味で
役に立つ部分はある。

武術や武道の世界に生きているからといって
24時間戦いの事ばかり考えている訳にも
戦いの事ばかり考える必要もない。

多くの人が普段は、

普通に朝起きて御飯を食べて
普通に会社へ行って仕事して
普通に仕事が終わったり家に帰ったり
習い事へ行ったりして
普通に夕御飯を食べて普通に眠る生活をしている。

生きている上で仕事の悩みや家族の悩み
将来への事など考える事も多いだろうし
趣味でやっている武術や武道の事ばかり
24時間考えていられる人の方が現実には少ないだろう。

それでもいざという時に身を守れるよう
戦闘態勢に一瞬で意識を切り替えられるように
一瞬で戦いへの意識に切り替えられる訓練は必要で

そのために黙想をきっかけにするのも良いかも知れない。

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