少年剣道の思い出。初めての武道。

小学生の時に
3年ほど剣道を習っていた。

通っている小学校で
友達のお兄さんが
師範代をしているとのことで

「一緒に習いに行こう!」と
言われたことが
きっかけで始める事にした。

私が子供の頃は、
今ほど習い事の種類が多くなく
運動系の習い事は

野球か剣道あたり
ぐらいしかなかったと思う。

竹刀や防具や道着など
剣道を始める際には
そろえる物が多いので
親から
「途中でやめるかも
 知れないんだったら
 無駄になるから買いたくない」
と言われたが絶対止めないと
約束して習う事になった。

どうやら武道を習わせる事は
あまり気が進まない様子だった。

親は剣道も柔道も
やっているのに。

今、思えば
「厳しいからどうせ続かないだろう」
と思われていたのだと思う。

自分自身は、
友達と遊びに行く延長みたいな感じで
習い始めたが

習い始めて
「こんなに厳しいの?」と
正直思った。

今の武道の教室は、
ある程度厳しいぐらいだと思うが

昔の武道の教室は、何かあれば
すぐに怒鳴られるような状況。

遊び半分で習い出したが
緊張感が稽古中ずっと続く状態で
今までと別世界の環境だった。

ただやめようとは思わなかった。

挨拶や掃除や稽古など
きちんとやることをやっていれば
怒られないし、

むしろちゃんとやっていると
褒められるぐらいなので

厳しい中でも
友達を一緒に楽しみながら
通っていた。

学校が終わって
ちょっと遊んで夕方から

防具を自転車に括りつけて
竹刀袋を背中に背負って
持っていったり

雨の日は、
背中に防具を背負って
竹刀袋は手に持って行ったりして
週に何回か通っていた。

素振りしたり
基本の稽古をしたり
試合したりして
結構楽しかった。

(子供には
 チャンバラごっこ的な楽しみ)

自宅でも家の前で
木刀や竹刀で素振りしたり
頑張っていた。

今は少子化で
剣道人口も減っているようだが

武道は日本の伝統文化でもあるので
今の子供達に伝え

次の世代に
伝えていってほしいと思う。

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