相撲の土俵に女性が上がり救命した事について思うこと。

少し前だが相撲の土俵に
女性が救命のために上がって救命して
それに対してアナウンスで
「女性は土俵に上がらないでください」
という言葉が問題になっていた。

消えかかっている命を目の前にして
すぐに行動出来ることは凄いと思う。

私も救急法の講習会を受けたことがあるが
本当にその場ですぐに躊躇いなく
行動出来るかどうかと考えると
何とも言えない。

命を救う医師や看護師は
凄いと正直思った。

今回は私自身、
大半が女性のなぎなたの世界にいるので
女性が武道を学ぶことは賛成であるという
前提で私が思う事を書いてみようと思う。

今回の事は単純に男性が良くて
女性がダメということでが無いと思う。

相撲は武道であり元々は武術。

武術は本来、
戦国時代の戦場の
命のやり取りの中で
生まれたもので
戦いもそれを想定している。

相撲の土俵は、戦いの場

つまりある意味、
命を奪う奪われる場所とも
考えられる。

「女性は土俵に上がらないでください」
という言葉が出たのは

女性を危険な戦場の
命のやり取りの場に
立ち入らせない方がいい。

女性に危ない目に
合わせる訳にはいかない。

という戦いの世界の
独特の考え方が
前提にあるからだと思う。

今は、武道もスポーツ化したり
単なる運動みたいに
考えられたりすることも多いと思うが

そこは、
やはり本来、命のやり取りで戦うという
考え方から始まっている武道と

楽しむことが
前提のスポーツとの違いだろう。

相撲を運営する側の
救急救命出来る医師や看護師が
そばにいなかったのも

戦国時代に戦場で
救急救命出来る人が戦いの最中に
常にそばにいる事は
ありえないという前提だと思う。

時代錯誤と言われるかも
知れないけど

女性を排除する考え方からではなく
侍の時代からの考え方をいうのを
踏まえた上で
考えてほしいと思う。

ただ、今の時代は
戦国時代ではないし、

日本の伝統文化としての
武術や武道の考え方や
技術の伝承の方が
大切だと思うので

(あまり頑なに考えると
 伝統流派が失伝してしまうので)

女性が武術流派と学んだり
武道に参加したりすることは
私自身は良いと思う。

護身術としても
何も習っていないよりは
身を守れる確率が
少しでも上がると思うし

適度な緊張感を持ちつつ
全身運動なので
脳トレや健康な体作りにも
なると思うので

年齢性別関係なく多くの人達が
武術や武道を学ぶことは良いと思う。

今回の事は、あくまで
女性を危険な目に合わせないように、
危険な場所に行かせないように、
という

昔からの侍の考え方からの
配慮で出た言葉なんだな~と
私は思った。

世の中の多くの人達に
理解されるかどうかは
別にして

相撲協会も最初から
そういう説明をしていたら
良かったのかなと思う。

皆さんも
日本の伝統文化の伝承に
武術や武道を
学んでみてはどうでしょう(^-^)/

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