最近、かなり寒い。
ここ数年こんなに寒い事は
なかったように思う。
去年の夏ぐらいから
水で体を洗い流すというのを
続けている。
特に健康法という訳ではない。
だからと言って宗教的儀式のように
清めたい訳でもない。
(これ以上清める必要もない)
自分なりに毎日手軽に出来る
自分の限界に挑戦する行動みたいなものだ。
心臓麻痺で止まるとか
普通は出来ないとか
友達には否定されるが
だからこそ、やる意味がある。
誰でもやっていること
誰でも出来ることだと意味がない。
今のところ0℃などの日でも
自分へ水をかけても心臓は生きている。
一応、家へ帰る時には、
適度に体を動かして体を暖めた状態で
帰ってすぐに水で体を洗い流すようにしているが
気温が低すぎる時には、そうもいかない。
冷え切った体でも水で洗い流す。
すると寒い時に水をかけているのに
急激に熱くなってくるのが不思議だ。
人間は恒温動物であるため
温めれば冷え、冷やせば温まる
とのことだが実際そうだ。
それでも水をかける瞬間は寒い。
冷たい水をかける瞬間は気合いが入る。
「1.2.3 バシャ」「ギャー」って感じだ。
今日も続けれるか
今日もやれるか
毎日挑戦だ。
堕落した生活から
気持ちを引き締めるためだと思って
今日も水をかける。
あなたは、毎日自分を奮い立たせる
何かにチャレンジしているかな?
ささやかでも出来る範囲で何か始めてみよう。